ヴェルサイユ宮殿 ルイ14世フランスの全盛期に建てられ、その後幾度となく増改築。 ルイ16世とマリー・アントワネット妃がフランス革命で囚われの身となり、ルイ王朝の王宮の役割は終わった。 今回の旅行でマリー・アントワネット妃が使った午睡の間、浴室、奥の間、秘密通路を通って、学術員と警備員付きで特別見学した。 写真 １４　鏡の間の見事なシャンデリア 　　　近世ではこの下でドイツ帝国創立式典や第一次大戦後の講和条約調印式が行われた １５　ヴェルサイユ宮殿正面　このニ階正面のルイ16世寝室から革命軍に連れ出された １６　マリー・アントワネット妃午睡の間　ソファー・カーテンも当時のまま １７　王家の親睦を誇示するかのような特製一品のマイセン陶器