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ベトナム・カンボジアの旅行記
“ 3日目 ”

ベトナム3日目 “旧正月が稼ぎ時〜カンボジア入国”
 ハノイは位置では台湾と殆ど同じ、温たかいとの予想に反して日本と同じくらい、日中でも13−4度、関西出発した時と同じセーターとコート着用。当地としては異常な寒さで水牛車散策する予定だった水牛が二万頭死んで中止。少しゆっくりして、再び1日目のハノイまでバスで3時間で戻ってくる。旧正月に益々近いので正月準備に忙しい。
 露店商も大賑わい。
バイクの両ハンドルにアヒル50羽位ぶら下げていたり、豚1頭入った竹篭6個乗せて走っている。
植木鉢に植えつけられた金柑もさらに大きく、バイクの車体からはみ出そうがお構いなし。
ホテルのロビーは競って大きい金柑の鉢植えで飾り付けている。
旧正月は仏教の慣習。
市内の孔子廟もホーチミン廟も市民のよくお参りするところ。
ベトナムは北に中国、西にラオス、南にカンボジア、歴史上中国の諸時代の侵略、フランスの植民地、日本の進出からホーチミン政治、米国の軍事支援と称されながら結局は戦争被害に晒されたのは国民です。
今後の平和を祈ってベトナムとお別れ。
夕方の飛行機で1時間半、カンボジアのシェリムアップ空港へ。
特に日本語の上手なガイドさんのサンバンさんのお迎え。
“私達の仲間が“ニバンさんではだめですか”と。
さすが通じず、事業仕訳や蓮舫さん等々から説明する事を思えば誰もそれ以上説明しなかった。
ちなみに運転手は鯖のサバさん“サンマではだめですか”と。
気温25度。
夕食はクメール料理。
香菜が気になる程度。
春巻き、レモンスープ等食べやすい。
自動車免許は年齢制限なし、アルコールOK,更新なし、車検なし、ただしヘルメットとバックミラーだけは要るそうです。
絶えずクラクションの音。
信号は殆どなく道を渡るのはガイドさんとゆっくり横切るのがコツ。
とにかく韓国のツアーが多く、それもHundaiのバス、韓国人直営のの指定の旅行会社と商店、必ず組み込まれたマッサージコースと。
見学先でも賑やかでした。

ハノイ市内の喧騒さゆっくり渡る

ハノイ市内の露天昼食

ハノイ市内ホーチミン

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