会員便り
目次ヘ
ルネサンス文化の魅惑にひかれて
GALLERIA BORGHESE

平成21年12月19日は、年末の寒波が来ている寒い日であったが、開催日が残り少なくなったので、京都国立近代美術館に、ボルゲーゼ美術館展を観賞に行ってきました。
ボルゲーゼ美術館は、名門貴族であったボルゲーゼ家歴代のコレクションで知られており、世界に名だたるルネサンス・バロック美術の宝庫と言われています。
ラファエロやボッティチェリといったルネサンスを代表する巨匠をはじめ、バロック絵画の先駆けであり、「最初の近代画家」とも言われるカラヴァッジョ、そしてジャン・ロレンツォ・ベルニーニら、文字どおりイタリア美術の最盛期を概観できる内容となっていた。

S.O   


ミケーレ・トシーニ
【レダ】
ラファエロ・サンツィオは、盛期ルネサンス期を代表する画家であり建築家です。ミケランジェロが偉大な改革者であるのに対し、ラファエロはそれまでの芸術手法を統合、洗練して、女性的で優雅な様式を確立した、総合芸術の天才であると言われています。
ポスターにもなっているラファエロの「一角獣を抱く貴婦人」、修復すると一角獣が現れてきたという。それにしても一角獣と言う想像上の動物を描き、またそれを消したと言うことは、そのあたりのいきさつを知ってみたい気持ちになる。
ギリシャ神話のエピソードの一つである、白鳥に姿を変えたゼウスがレダに寄り添う絵が感動的だった。
ラファエロの「一角獣を抱く貴婦人」とミケーレ・ディ・リドルフォ・ギルランダィオ(本名:ミケーレ・トシーニ)の「レダ」が気に入ったので写真を買ってしまった。

ラファエロ・サンツィオ
【一角獣を抱く貴婦人】

京都国立近代美術館前ポスター
【一角獣を抱く貴婦人】

京都国立近代美術館内ポスター
【ボルゲーゼ美術館】

京都国立近代美術館前ポスター
【洗礼者ヨハネ】

このページの先頭へ戻る