わがまち再発見ツアー
"服部郷のものづくりのルーツを探る!"
高槻西部に位置する「服部卿」。VG槻輪は、ここの清水コミセンでパソコン教室でお世話になっています。 古代には、「織部」の里として栄え、芥川の扇状地に形成されたこの地域は、その豊かで清い水を生かした農業が盛えた地域です。 また、服部郷では、ほかにも、「服部のしろうり」、さらには、「寒天」に「服部タバコ」。。。 今回の「高槻のええとこブログ」計画の「服部郷」のものづくりに焦点を当てたまちあるきに参加しました。 ※「服部郷」とは、現在の「塚脇」「宮之川原」「西之川原」「浦堂」「大蔵司」にあたります。 |
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ツアーの概要 日時:平成21年3月1日(日) 晴れ 内容:古藤幸雄さん(大蔵司連合自治会長、大阪歴史学会所属)を講師に迎え、服部郷の「ものづくり」をテーマにした「まちあるきツアー」でした。 ツアーでは、服部の織物(服<シルク>)、地域の農業(水路、地域の取り組み、祭礼など)、寒天、服部タバコ、しろうりなど、服部地区のその歴史上の場所でよくわかる説明をして頂きました。 大岡 成一 |
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古藤幸雄先生の |
清水戸手の場所にて |
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天場 |
川嶋井堰 |
古墳石室 |
川上家農園にて |
竜神 |
道路開鑿碑 |