会員便り
目次ヘ|戻る
“ 古代の土器づくりを体験して、おにぎりを作ろう!! ”
古代のやり方で土器を焼こう

予熱準備
①火床となる場所にトタン板をひく
②予熱用の棚を作る
③棚に土器をならべる

第11回富田文化祭/会長挨拶・説明

予熱/野焼き炉

予熱
①新聞紙や割りばしで火種を作る
②割りばしや木片等で燃やし続ける
③土器をたたいて、金属音がしたらOK

野焼き行程
①かなどを作る場所にトタン板をひく
②その上に薪を並べる
③土器を薪の上に積み上げる
④土器を藁で覆うように包む
⑤藁をどろどろの粘土で覆う

炉に土器を入れる/炉を作る

火入れ行程
①かまの上に5個と下の4角に穴を開ける
②まるめた新聞紙に火を付け、差し込んで泥で穴をふさぐ
③かまどの変化を観察しながら、翌日までそのままにする。

翌日“焼き上がり”

炉に点火/野焼き

土器の出来上がり/土器の展示


このページの先頭へ戻る