会員便り
目次
へ
”第39回日本女子オープンゴルフ選手権競技”
ボランティア活動をして
M.K
第39回「日本女子オープンゴルフ選手権競技」は主催:財団法人日本ゴルフ協会、共催:NHKにより来る9月28日(木)から10月1日(日)までの4日間にわたって大阪府の茨木カンツリー倶楽部・西コースで開催されました。
第39回目を迎える本選手権競技は、トップアマチュアとプロフェッショナルが一堂に会し、4日間72ホールのストロークプレーでナショナルオープンに相応します。また、このほどディフェンディングチャンピオンの宮里藍選手や海外選手として4名(Jeong Jang、Young Kim、Veronica Zorzi、Maria Hjorth)が参加する国際色豊かな大会でした。
日本女子オープンゴルフ選手権競技の第1回大会は、1968年(昭和43年)TBS(東京放送)が主催し、日本ゴルフ協会が後援するTBS越ヶ谷ゴルフコースで開催されました。国内の女子プロトーナメントのなかで最も古い歴史を持ち、格式と伝統を誇るナショナルオープンとしてゴルフファンの皆様に愛されております。
今回私は、ホールーマーシャルのボランテァをさせていただきました。
(ホールマーシャルとは・・・決められたホールで、お静かにというボードを上げます)
朝6時主人にに送ってもらい、茨木カントリーのマーシャル本部に着く。(既にギャラリーの方が並んでおられた。)
朝早くからドキドキして心配していたが、知り合いの方が親切に教えてくださり、一安心 マーシャル本部で、朝食頂き、ウエアー、帽子 腕章 椅子 お静かにのボードを預かり、説明を受けそれぞれの場所に行く。
私は2番ホールのグリンでのお仕事 砲台のパー5
嬉しいことに選手が通る通路の近く、グリンでのパットは全ての選手のが見られました。
藍ちゃん さくらちゃんの時は凄いキャラリーで身動きできませんでした。
選手がグリンに上がってこられると、私のお仕事が始まります
トーナメントに参加している気分でボードをあげていました。
カメラマンも多くギャラリーの皆さんも興奮気味 凄い歓声〜〜
でも迷惑かける人もなく、静かに見てくださって、嬉しかった。
グリンが難しく苦労しておられました。やはり下につけないと上から横からはなかなか入らない。
ギャラリーの方から、暑いのにご苦労さんと声をかけていただき感激しました。
午後1時前に全選手通過され私達のホールのお仕事は終わり。
何事もなく自分責任を果たせてホッとした! 短時間であったがお役に立て満足でした。
本部に行って、お弁当を頂き解散。
始めての経験でしたが、選手権開催するには、こんな沢山の人の協力がないと出来ないんだとわかりました。
スポーツ関係 報道関係 場内整理 ピストンバス運行の整理 道路整理 車整理 受付
JR茨木駅でも案内など等・・・のボランテァの方々
トーナメント開催するにはボランテァの人がいないと出来ないと言われていました。
選手だけでは何も出来なくて、皆さんの協力があり、進行されるといわれました。
時間があるので14番からギャラリーに変身して見る。
繁華街を歩いているような人ごみ
どの選手もテレビで見るより細くスタイルがいい。細いのによく飛ぶ
帰りには、選手達の練習を見て、どうしてあんなに軽く打てるのかなと感心ばかりしている
パター バンカー ドライビングなどの練習を見入っていました。
藍ちゃんのパパも来ておられましたが、一言もアドバイスされなかったので
今日は調子良かったのですね。
帰りはピストンバス乗り場まで凄い人・・・・・・長時間待たなくてはいけないので
一時間歩いて途中まで迎えに来てもらい私達も練習場に直行プロの練習見ていたら、どうしてあんなに軽く打てるのか試してみたかった。
出来もしないのにね〜〜
一時間ほど練習 軽く打つには手を使わず回転だけで打つ
プロのイメージを描きながら・・・・・・力を抜いて打つことの難しさ
少しは感じがつかめたかな? 体の鍛え方が違うのでやはりまねは出来ないわ!
今日は本当に楽しかった!
元気で一日動くことが出来よかった!
娘一家もはじめてゴルフ場に来て 外国に来たみたいな美しい景色に感激していました
小学4年の孫が 米山さん〜〜頑張ってと言ったら、キャデーさんがボール下さったと 大喜びです。
目次
へ