築70年 田舎の家
いつでも大広間に変身出来る!!
M.K
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主人の実家から 美しい伊吹山がいでも見られます。 背面:イブキシモツヤ |
建築は昭和7年 70年も経っているのに一寸のくるいもない。 柱は全部欅。 いつも落ち着いた渋い光で輝いている。 頼もしい家造り。 |
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昔の田舎の家は法事などが出来るよう広く作ってある。 4部屋の襖を外すと、36畳の大広間になり変身。 昔結婚式も自宅でされた。 天井も高く、ゆったり広々 二階もあわせると10DKも。 最近「姉葉」の事件があってからは、田の字の家は建築できないそうです。(家の中心部は柱だけで壁はない) |
これからは耐震構造で・・・必ず壁を作らなくてはならないようです。 田の字の家はこれからだんだんと少なくなり、貴重な建築物になりそう〜〜〜 戸も昔の雰囲気の良い「ささら戸」。 「ささら戸」は、100年以上も使える様に職人の自信作とか。 |