地域学習 スライドショー
”あなたが「活(いきる)」まち” で感じたこと
私は高校までは滋賀県で育ちましたが、大人になってからは大阪で、高槻に在住して40年以上になります。 私の子供達は、高槻で生まれ育ったことから高槻がふる里になります。 このふる里をより良き町にしてあげるのは、在住している私達の仕事でしょう。 今回、円満堂修治さんが写真家の目でわがまちの自然な姿をいろいろな角度から見ることにより、このふる里の良さを教えてくれたました。 街角の垣根にも、小さな小道にもふる里の味が有ることを。 写真家:円満堂 修治さんのプロフィール 新幹線車両の設計開発に携わりながら、「自然」と「物語」をテーマに撮影や活動を続けている。 かけがえのない「今」を精一杯生きている自然の姿は、ただそれだけで輝いている。そんな輝きを持った自然の「物語」に耳を傾け、その声を精一杯受け止めていきたいという思いを持っている。 何時も見ている風景も振り返って見てみる、横から見てみるなど、見る角度を変えてみれば、わがまちの良いところが見えて来ますよと呼びかけていました。 |
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演奏者:フローレス・デュオ 今も神秘的な遺跡が残る国、ペルーの古都、クスコ出身のフローレス兄弟、フレディとヘススが息の合ったハーモニーで乗りのいいラテン音楽、心に染みるバラードなど中南米ミュージックをギターとチャランゴを中心に、時にはケーナ、サンポーニャを交えて美しいメロディを聴かせてくれます。 サードアルバム『Valle de Campos Fertiles』の数々の曲ををライブで演奏しました。 彼達が日本に来たのは、高槻で中学の教師をしておられた久岡先生のお誘いとのこと。 コーラスグループ”エストレリータ”が会場の皆んなと一緒に「見上げてごらん夜の星を」歌いました。 |