桧尾川 探訪に参加して
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← 上成合 春日神社 成合村:現在の成合・弥生の丘・日吉台5〜7番町を含む地域。この地の開発者日下部岩氏が、産土神「春日神社」を兵庫浦から勧請し、麓の森が「里に成り合ふたる地なり」との神話がある。平安時代より村民が住みついたとの伝承がある。 神宮寺「悉壇寺」(現在廃寺・京都相国寺領)、江戸時代には「金竜寺」領(現在廃寺)を経て現在に至る。 |
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→ スライド写真の説明 @知っている人でないと入り口はわからない 山腹まで細い道を草をかき分け登るとポッカリとトンネルの穴が見える。 Aいたるところに横穴がある 穴はいくつもあります。 Bトンネルの中は人が立って歩ける大きさです トンネルの高さ約3.5m、幅4m程度。 懐中電灯をつけて中に入る。 中は真っ暗でところ所に水たまりあり。 |
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↑ タチソの説明版 タチソとは、旧陸軍が「高槻地下倉庫」の頭文字とをとって「タチソ」と 暗号で呼んでいた本土決戦にそなえた地下軍事施設のためのトンネルです。 上成合 春日神社から徒歩で10分ほどで説明磐に着く。 そこからは、道を知っている方がいないとトンネルには行けないでしょう。 |
← →磐手杜神社 桧尾川:この川は成合から真南に流れていたと思われる。12世紀頃に現在の東への迂回工事が完成し、それ以降産土神社の中心が成合・春日神社から磐手杜神社に移行。 |