会員便り
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堺市セントラルパーク
大仙公園を散策して

3月27日(日)堺市の友より大仙公園の日本庭園のアンズとモモの花が丁度満開だから見に来てはと言われ、大仙公園を散策した。
この公園は、堺市のセントラルパーク的な働きをしています。多くの市民がウォーキングしていますし、広い芝の上ではお子さんと楽しく遊び、お弁当をや焼き肉をして楽しんでいました。
仁徳天皇陵では、ボランテアいガイドの方が観光ガイドのパンフレットで丁寧に説明をしてくれました。
公園には、中央図書館・日本庭園・博物館・都市緑化センター・茶室(伸庵と黄梅庵)が有り1日では回りきれませんでした。
我が高槻にもセントラルパークが欲しいものです。

←大仙公園の日本公園のアンズの花です。
アンズの花も桜のように満開の時期が短いとのこと。
このページの壁の花はモモの花です。当日撮ったものです。
日本庭園の中には川が流れ大きな池も有ります、一周するのに1時間半もかかりました。

→仁徳天皇陵の回り、公園の回り、古墳群を廻る歩道が完備していて、半日コース、一日コースと自由に散策が出来ます。  

→仁徳天皇陵の周囲は2.7kmは散策道路として完備しています。
世界最大級の前方後円墳です。世界に誇れる遺跡です。
高槻市の今城塚古墳の回りもこの様に整備されるものと信じています。

↓流杯亭:孫悟空ゆかりの中国花果由の石に刻まれた曲水。

大仙公園には広い芝の広場があります。今(3月中旬)タンポポが多く咲いていました。  

←中央図書館の前の与謝野晶子の碑です。
堺市内には多く(14基)碑が有るようでこれを訪ねて散策も出来ます。
万葉歌の碑は、阪大名誉教授犬養孝博士の教え子が建てたものです。