モロッコ讃歌 |
フェズ・エル・バリ 9世紀初めからの古都。 旧市街(メディナ)の迷路のような街の中で人々は営々と暮らしている。 アイト・ベン・ハッドゥ カスバとは城壁で囲まれた要塞のこと。その集落を「クサル」と言う。 「カスバ街道」には4隅に塔のある古いカスバがあちこちに残っている。 ♪ どうせカスバの夜に咲く〜 と歌にあるから、カスバとは酔っ払いの集う酒場だと 思っていたのは大きな勘違いだった。 |
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フェズ喧騒の中に 人々の暮らしが息づく街 | フェズ 世界一の迷宮都市 | 世界遺産 (要塞化した村) | 塔の上から見た景色 |
朝日が昇ると砂丘は赤く染まる。 駱駝に乗るのに体重制限はなかったが、「重くてごめんね」二番目が私を乗せた駱駝。 |
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駱駝の背に揺られて | 平山郁夫の世界 | 染まる砂丘 | 朝日を浴びて | 砂漠の海に日が昇る |
フェズからエルフードへは、モロッコのスイス、モロッコのニュージーランド、 モロッコのグランドキャニオン…とめまぐるしく変わる景色を車窓から楽しんだ。 |
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羊の放牧 | ミデルトの町 | 雪山でスキー | 赤褐色の岩山が続く | 迫る山並み |
ヘェズのメディナでもマラケシュのスークでもエネルギッシュに商う人たちを見た。 郊外の村では人々はのどかに寛容に生きているように見えた。 |
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スーク | スークで買い物 | ろばの運送屋さん | 魚屋 | 大道芸人 |
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川のほとりで | 洗濯物 | 皮なめし工場 | 絨毯屋 | 露店 |
この季節アーモンドが花盛り。街のあちこちでこうのとりをよく見た。 |
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アーモンドの花 | ブーゲンビリア | こうのとり | らくだの放牧 |
赤褐色の風景と雪山のコントラストが美しい。 2260mのティシュカ峠を越えるといくつものヘアピンカーブを下り、マラケシュへ。 |
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オートアトラス 山脈の山並み | くねくね道 | ティシュカ峠 標高2260m | 荒野の中の耕地 |
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赤い山赤い街 | 青い空・白い峰 赤い街 | 越えてきた オートアトラス | 民家 ここにも電気は・・ |
夜明け前、朗々と響くコーランの声に起こされたこともあった。 どの町でもモスクの高い塔が町全体を見守るように建っている。 杉細工、大理石、モザイクタイル、アーチ…大事にされてきたのだろう。 |
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クトゥビアの塔 | ハッサン2世 モスクの塔 | ハッサン2世 モスク前の噴水 | バヒア宮殿 |
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バヒア宮殿の アラベスク模様 | ブーイナニア 神学校1 | 美しい壁面の彫刻 モザク | バヒア宮殿の タイル |