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「さす」

" 明かりをつけましょ ぼんぼりに
     お花をあげましょ  桃の花 "

もうすぐお雛祭りですね。
花瓶に桃の花を挿し、菱餅・お白酒をお供えして雛飾りを楽しむ、
主に女の子の成長を願うおまつりです。
最近では、菱餅にかわりケーキが主流ですが・・・。
「挿す」は、細長いものを他のものにさしこむ意味で、「かんざしを髪に挿す」「花瓶に花を挿す」など。
「指す」は、指である方向をはっきりと示す意味で、「目的地を指して進む」「磁石が南を指す」「将棋を指す」など。
「差す」は、入り込む、中に入れるで「光が差す」「傘を差す」「腰に刀を差す」など。
[刺す]は、先のとがったもので突く、付いて中に入れるで「錐で刺す」「敵兵を刺す」
「蜂のひと刺し」比喩的な使い方で「肌を刺す寒さ」「三塁で刺す」など。
[注す]はそそぐ(注ぐ)の意味で「花瓶に水を注す」「湯に水を注す」また「二人の中に水を注す」などとも使われます。

   (旺文社 国語辞典 参照)

記  北村 澄子     












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