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“ 山林に保水力を!! ”

 山林の保水力(落葉樹が少なく、杉や桧がほとんど)がなく高槻の「出灰のような山 奥の谷川」にも雨が集中して降れば、川の水位は堤防の上まで来ることに、驚きを感 じました。
 芥川の下流でも雨がひれば一機に増水して、翌日には又水が少ない川に戻ってしまいます。
 洪水と水不足を予防する為に山林に落葉樹をたくさん植林して、どんぐり等の動物のえさになる実のなる木も植えて、豊かな多様性のある山林にするなめに国民は真剣に取り組む必要があります。
農業や漁業が栄えるためにも山林の整備が急務です。
予算をつけて若者の就職先として山林整備事業を遂行すべきです。
女瀬川や芥川、日野川、津之江水路等の川掃除を8年間してきて、常時、川を豊かな 水で満たす為には、山林の保水力の大切さを痛感しています。

     2010・8・31

文責 Y.J            
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