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人との出会い (フェスタで)

VG槻輪 N.Y        

"知る人ぞ知る"の此のフェスタ(平成19年12月1日 開催第3回たかつきNPO協働フェスタ)。
たかつき秋の市(平成19年10月20日開催 たかつき秋の市フリーマーケット)と共に新しい出逢いがありました。
大冠コミュニティセンターでコーラスの伴奏をした時の団員さんで長年民生委員をした方が、わたし達の会員の中村さんに「あらあら久し振り、お元気?」の会話、彼女と私は旧知の仲で今でも電話で長話等をしています。
"縁って不思議"

また、歩きタバコの危険性について、お隣のブースの方と話しあいました。
大阪市は歩きタバコには罰金制を取っている。 高槻市も法制化して欲しいと陳情したが、市はあいまいな返事しか返って来ないと会員の男性は言っておられました。

又、他のブースの方とも会話が弾みました。
「今何故?、子供・少年達の心が貧しいか?。先ず親の教育をしないといけない。行き着く所は、"躾は家庭"、"権利主張ばかりが先行し、義務はどこに行った?"、"憲法にも義務と権利は正比例" 等々。」
ではどうすれば?迄の会話には時間が無くてそこまで行くことが出来ませんでした。

兵庫県芦屋から来られていたご夫婦連れ、高槻の親族の方と共に来られていましたが、 高槻の人口の多さには驚かれました。

又、ある青年に、クイズで 「高槻の人口?」の質問に「昨年か一作年中核市になったから多分35万人余りの答えあり、彼は吹田の住民とか。
でも中核市になった事は知ってられた。(職場が 高槻であるかも知れませんが)

また、「首相の福田氏のお父さんと主人の父が小学校の同級生だったらしいのですよ、中曽根さんも高崎の人で普段はお互い仲良くても選挙になるとお互い敵同士と言っていましたよ。」との話をして下さった女性の方もいました。

他団体の方や市民との交流が持てたことは、昨年同様、私にとっては、いろんな方が真剣に自分の住むまち、いや此の日本の在り方を一生懸命に考えている人が大勢いる事に将来の見通しに安心感を覚えました。

人との出逢い、人と人のつながり大切にしたいと感じました。

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