Home Pageへ

高槻を愛そう

VG槻輪 会員 N.Y        

VG槻輪発足以来、先ず 高槻を中心に、其の周辺の街の見学を毎月行っています。
公共施設、企業、工場、種々の研究施設、歴史的施設等々数多く見て歩きました。
なんと沢山の公的、私的施設があることでしょう。
特に歴史上に於ける 高槻の位置づけの深さ・・・
淀川、北摂の山々、交通の要所、江戸、京の都、難波を経て更に西に向かう西国街道には今も其の面影を沢山見ることが出来ます。
中国大陸、朝鮮半島を経て沢山の文化の受容は、明治維新迄脈々と受け継がれ、西国街道はその凡てを見つめて来たことでしょう。
毎月の会報に歴史的にも重要であるこの街の謂れを紹介し、読者の方々にも何か得る点があったと思っています。この街を愛し、そして文化の伝承を次世代に受け継ぐことの必要性を通感しました。
我が街をもっともっと愛し、そして秩序ある街に、皆さんと共にして行こうではありませんか。