外国人が見たかっての日本人の印象は「眼鏡と首から下げたカメラ」と言われました。
それ程日本人は眼鏡人口が多いのです。子供用から大人用へ、また近視用から遠視用にと幾つも眼鏡が代わる人生。
捨てればゴミですが、遠くスリランカに届けられ、必要とする人々のお役に立つとはなんと嬉しいことでしょう!
4月の総会に、日本・スリランカ友の会、関西事務局会長、藤井健三様がお見えになり、会の活動を詳しく報告してくださいました。
尚一層感動し不要眼鏡の提供が多く(57個)あり第4回目の発送を致しました。
この善意が益々広がりますようにご協力をお願い致します。
2017年6月25日
記・写真: 眼鏡協力担当 中川加奈子