5月行事報告
"新緑の公園でフリーマーケット!!"
2013年の春は、高槻ジャズストリートのフリーマーケットでリサイクル品を販売し市民との交流と会員の親睦をはかりました。 高槻ジャズストリートは、1999年に、 「高槻の街を、明るく楽しい音楽溢れる素晴らしい街にしよう」というジャズ好きの市民有志によって立案された。 そのため運営は主婦や学生、お年寄りなどの 市民のボランティアが主催している。 運営資金は、スポンサー協力、寄付・募金、グッズや飲食ブースの売り上げで成り立っています。 また、パンフレット及び全会場への入場、演奏は無料で、全員がボランティアスタッフで、一からイベントを創りあげていきます。 事前準備および当日のボランティアスタッフを通年募集しています。 今年もゴールデンウィー クの2日間、5月3日・4日に高槻市内の50ヶ所以上のステージで700組以上のミュージシャンたちが熱いライブを繰り広げました。 すべての会場が入場無料で誰でも気軽に音楽を楽しむことのできる、日本最大級の手づくり音楽イベントです。 催中の2日間は阪急高槻市駅・JR高槻駅・高槻現代劇場・高槻城跡公園など町中がジャズバー、ライブハウスと化します。 開催当日は各会場を周回するバス(パラダイス号)を運行している。 バスの中でもミュージシャンが演奏し、人気のあるミュージシャンが乗車して演奏する場合には、そのミュージシャン目当てに、 長蛇の行列が出来ていました。 会場のあくあぴあ芥川へも、「パラダイス号」のバスが運行されていました。 音楽のジャンルは多岐に渡り、jazz、black、blues、fusion、latin、bigband、bossa、gospel、dixie、etc(ノンジャンル)と、さまざまな人が楽しめるものとなっている。 写真は、高槻市城跡公園の緑の中の屋外ステージで、中学・高校生の吹奏学部の演奏風景です。 フリーマーケット 高槻ジャズストリート・フリーマーケットは、5月3・4日、高槻城跡公園内で70店舗で開催されました。 この公園は、高槻城跡に位置するもので、 散策、休息などの施設として市民の森および城跡のお堀を模した石垣、 池を中心としたゾーン、野球場などのスポーツゾーンを設けています。 そのほか、芝生や遊具などを中心とした広場および歴史民俗資料館、 交通遊園などが設けられているところです。 3月25日発行の高槻市報「たかつき」で一般公募し、400以上の応募がありました。 VG槻輪は今まで、「たかつき春の市(フリーマーケット)」を高槻市市役所の敷地内で活動をしていましたが、今年から、高槻ジャズストリート・フリーマーケットで活動することにしました。 公園のため、新緑の木々に囲まれ、木漏れ日が柔らかい緑の中のフリーマーケットとなり、芝生の上での休憩がとれ会員相互に親睦を深めることも出来ました。 高槻城跡公園は「高槻ジャズストリート」の会場の1つになっています。 城跡公園野球場では、大きなステージに、飲食を楽しめるテーブルやイスが用意され、ガレージセールも開催されていました。 城跡公園には大きなビジュアルアーツステージが設けられ、ジャズが響き渡り、最高の雰囲気をかもしだしていました。 VG槻輪の店舗は、歴史民俗資料館の近くの梅園の近くで店を開き大盛況でした。 |