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平成17年 たかつき秋の市
報  告

 たかつき秋の市は、10月22日(土)と23日(日)に開催されました。
ボランティアグループ槻輪(愛称:VG槻輪)は、22日(土)に出店しました。
ボランティア活動は、22日(土)と23(日)両日とも活動いたしました。
VG槻輪は、春の市に続き2回目ですが、会員は勿論、会員のお知り合いの方々のご協力を得て参加することが出来ました。有難う御座います。

 VG槻輪の出店品です。
殆どが贈答品等のリサイクル品で商品の山となっています。
出品有難う御座いました。
 お客さんと会話を楽しみ、販売を楽しむ会員

 VG槻輪は、環境にやさしい循環型社会活動の一環としてリサイクル活動をし「たかつき秋の市(フリーマーケット)」に出店いたしました。
主   旨:1)会員と市民との親睦と融和。
      2)環境問題への取り組み
      3)会の広報活動。
概   要: 1)会員の品物の委託販売方式
2)値決めは、出品者がする。
3)分配方式:出品者とVG槻輪に配分
出   品:日常生活品等のリサイクル
      贈答品、日用品、衣類等々

VG槻輪のユニフォームは、よく目立ち好評だとの意見を耳にしました。
 準備風景 忙しい時間です

「秋の市」ボランティアスタッフ活動
 10月22日(土)と23日(日)に主催者スタッフとして2名づつボランテイア活動をしました。
 朝7時に市庁舎正面玄関に集合し、出店者が来る迄に開場の準備をする作業と、 搬入車、準備員、お客さんの安全に交通できるように誘導活動です。
 特に搬入時と搬出時は非常に神経を張詰めた活動です。

反省会では、フリーマーケットの売り上げ報告と反省点のご意見を交換しました。
市役所東側の”I'TS”さんには春に続き、美味しい特別料理を準備していただき、和気相合の反省会が出来ました。本当に有難う御座いました。

 お客さんは、楽しみながらの購入です。

このフリーマーケットでもVG槻輪としては、貴重な経験が出来ました。
出品の仕方、値決め、売り方等々反省すべき点もたくさん有ります。
今回の「秋の市」では、時雨対策の必要性を感じました。
今回も売る側よりも買う方のほうが真剣に交渉をされていました。
ボランテイア活動で感じたことは、「フリーマーケット」と「ふれあい」がもっと事前に協議をしておく必要があるとおもいます。