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3月 活動報告
高槻ボランティアガイド研修
第2回ガイド実地研修

「上宮天満宮と古曽部界隈探索」
(その2/4)

←本殿
本殿は竹で作られています。竹の専門家か多く見学に見えるとのこと。
丸い柱や壁・扉を竹製と言われてもホントと聞き返す事でしょう。
竹の耐用年数を考え容易に取り替えられる構造とのこと。
転回の写真は、それを説明しています。  

→参道より拝殿までの道
拝殿の間の通路を入ると本殿の近くまで行けます。
上宮天満宮は、4つのゾーンから構成されているとのことです。
1.ご参道のエリア:長い参道から拝殿へ
1.ご祈祷エリア:静かな庭に囲まれたお部屋
1.文化エリア:香梅殿をを含め茶室や文庫の間
1.自然環境エリア:自然の森や竹林のエリア

↓本祭殿でご祈祷をしていただきます。
本祭殿には竹で出来たお部屋やお庭を一望出来る和室があり、静寂な間となっています。

香梅殿は写真室、白梅庵(茶室)、紅梅文庫、木づくりの間、庭を見ての茶会が出来るようにテラスもあります。
 

←本祭殿を庭から見た写真です
二方が静かな庭に面し、庭の中にある本祭殿です。
上宮天満宮の目指しておられる考は。
1.自然を残したい。
1.清らかな場にしたい。
1.静かな時の流れる所にしたい。
1.やすらかな社にしたい。
1.・・・〜