戻る活動報告目次へ

12月 活動報告


第2回 たかつき市民フォーラムに参加して
「市民参加懇話会 中間報告」
(その2/2)


「市民参加懇話会 中間報告」と「VG槻輪」を比較してみました。
市民参加をVG槻輪と置き換えたものです。
これにより、VG槻輪の活動の方向性が見えて来たようにも思えます。

両方の比較
市民参加懇話会 中間報告 VG槻輪

WHY? どうして「市民参加」が必要なの?
1. 市民参加の意義
  ・ 自らの判断や自らの責任が益々重要重要
  ・ 責任意識を持ち、魅力あるまちずくりのための活動を進めて行く
  ・ まちずくりの主人公は市民。市民が中心で創造力を発揮するために市民参加の枠組みが必要
2.高槻市の市民参加の現状
 課題
  ・ 団体の活性化や活動の持続性
  ・ 団体間の協力や行政との協力関係
  ・ 参加へのアピールの難しさ
 解決への方向性
  ・ 潜在的な参加層へのアプローチ、具体的な方策の必要性
3.市民参加の前提条件
 市民の参加する姿勢
  ・ 自らの責任と自主性を持って自発的に参加
  ・ お互いを尊重する心と力を合わせて
  ・ 絶え間無く続けて行くことが重要
 行政に求められる姿勢
  ・ 縦割り弊害を排除、まとまりのある行政に
  ・ 既成概念にこだわれず、新たに企画を生み出す環境を作ること。
  ・ コストを意識して、成果が見えるようにすること
  ・ 市民活動の持続性を十分認識し、単発的にならず時間をかけて市民活動の質と能力を高められるよう配慮されること。
4.市民参加の推進に必要なもの
  ・ 市民活動の活性化推進
  ・ 市民参加の仕組み作り
  ・ 市民参加における市民活動団体の役割や責任

WHERE? どこに「市民参加」していくの?
1.政策の形成
 検討
  ・ 地域の自主的な計画の策定
  ・ 市民の政策提案制度
  ・ 政策形成過程における市民参加による評価の機会
2.政策の実行
 検討
  ・ 公共施設の維持管理と活用
3.政策の評価
  ・ 市民による行政評価制度

HOW? どうやって市民参加するの?
1.「人」自立・自律した高槻市民の人材発掘
  ・様々な知識、経験を育めるプログラム作り
  ・市民参加の必要性
 検討
  ・市民参加コーディネータの養成
市民と行政、市民と市民コーデネィネーターの橋渡し的役割を行う。
・行政に専門性をもった外部人材の登用
・インターンなど行政と市民の人材交流
・行政側から地域コミュニティやNPOへの派遣研修
2.「場」交流できる機会・場所づくり
・市民が出会い語り合える場
・市民活動団体が利用できる施設整備
 検討
  ・タウンミーテングの実施
   市民同士あるいは市民と市の意見交換の場
  ・電子会議室
   インターネット上で市民が市政に関する意見交換
  ・まちづくりに関する株式会社・NPOの設立
3.「制度」政策づくりに参加できり仕組み
  ・市民参加について対応差が生まれない
  ・市民参加の程度が変わることを防ぐ
  ・政策案段階の協働で市民参加の機会
 検討
  ・検討内容により様々な参加方式を活用する
  ・市民参加懇話会の後継組織の立ち上げ
   市民による市民参加に関する活動を行う
   あるいはそのような活動をサポートする組織
・市民参加を促進する市民と行政の協定
・市民参加の促進状況をチェックする仕組み
4.「資金」市民活動の資金
・市民が自ら活動を支える資金(基金づくり)を支援するという観点が望ましい
 検討
  ・まちづくりに関する株式会社、NPOの設立とこれらに対する市の支援
  ・税金の使い道について市民が選択出来る制度
  ・公益活動への資金提供の制度
5.「情報」情報の公開、情報の共有
・議会・行政・市民活動の情報は、市民参加必要
・市民と市民間の情報交換も必要
 検討
・タウンミーテングの実施
 市民同士あるいは市民と市の意見交換
・電子会議室
 インターネット上で市民が市政に関する意見交換

CHENGE! 「市民参加」どんな高槻になるの?
〜望ましい市民と市の在り方について〜
・包括的な仕組みを作ることで、体系化されたルールを整備される
・高槻市が掲げる「市民が主役のまちづくり」がより鮮明なものになる
・市民活動が活性化、充実した地域社会の形成に資する
WHY? どうして「VG槻輪」が必要なの?
1. VG槻輪の意義
  ・ 自らの判断や自らの責任が益々重要
  ・ 責任意識を持ち、魅力あるまちずくりのための活動を進めて行く
  ・ まちずくりの主人公は市民。市民が中心で創造力を発揮するためにVG槻輪の参加の枠組みが必要
2.VG槻輪の現状
 課題
  ・ 活性化や活動の持続性
  ・ 団体間の協力や行政との協力関係
  ・ 参加へのアピールの難しさ
 解決への方向性
  ・ 潜在的な参加層へのアプローチ、具体的な方策の必要性
3.VG槻輪の前提条件
 VG槻輪への参加する姿勢
  ・ 自らの責任と自主性を持って自発的に参加
  ・ お互いを尊重する心と力を合わせて
  ・ 絶え間無く続けて行くことが重要
 VG槻輪に求められる姿勢
  ・ まとまりのあるグループ
  ・ 既成概念にこだわれず、新たに企画を生み出す環境を作ること。
  ・ コストを意識して、成果が見えるようにすること
  ・ VG槻輪活動の持続性を十分認識し、単発的にならず時間をかけてVG槻輪活動の質と能力を高められる。
4.VG槻輪の推進に必要なもの
  ・ 活動の活性化推進
  ・ VG槻輪の仕組み作り
  ・ VG槻輪の役割や責任

WHERE? どこに「VG槻輪」していくの?
1.政策の形成
 検討
  ・ VG槻輪の自主的な計画の策定
  ・ 会員の政策提案制度
  ・ 政策形成過程における評価の機会
2.政策の実行
 検討
  ・ 公共施設の維持管理と活用
3.政策の評価
  ・ 会員による評価制度

HOW? どうやって「VG槻輪を活性化」するの?
1.「人」自立・自律した会員の人材発掘
  ・様々な知識、経験を育めるプログラム作り
  ・VG槻輪の必要性
 検討
  ・VG槻輪コーディネータの養成
市民と行政、市民と市民コーデネィネーターの橋渡し的役割を行う。
・行政に専門性をもった外部人材の登用
・インターンなど行政と市民の人材交流
・行政側から地域コミュニティやNPOへの派遣研修
2.「場」交流できる機会・場所づくり
・市民が出会い語り合える場
・市民活動団体が利用できる施設整備
 検討
  ・タウンミーテングの実施
   市民同士あるいは市民と市の意見交換の場
  ・電子会議室
   インターネット上で市民が市政に関する意見交換
  ・まちづくりに関する株式会社・NPOの設立
3.「制度」政策づくりに参加できり仕組み
  ・市民活動について対応差が生まれない
  ・市民活動の程度が変わることを防ぐ
  ・政策案段階の協働でVG槻輪の機会
 検討
  ・検討内容により様々な参加方式を活用する
  ・市民活動懇話会の後継組織の立ち上げ
   市民によるVG槻輪に関する活動を行う
   あるいはそのような活動をサポートする組織
・市民活動を促進する市民と行政の協定
・市民活動の促進状況をチェックする仕組み
4.「資金」市民活動の資金
・市民が自ら活動を支える資金(基金づくり)を支援するという観点が望ましい
 検討
  ・まちづくりに関する株式会社、NPOの設立とこれらに対する市の支援
  ・税金の使い道について市民が選択出来る制度
  ・公益活動への資金提供の制度
5.「情報」情報の公開、情報の共有
・議会・行政・市民活動の情報は、VG槻輪に必要
・市民と市民間の情報交換も必要
 検討
・タウンミーテングの実施
 市民同士あるいは市民と市の意見交換
・電子会議室
 インターネット上で市民が市政に関する意見交換

CHENGE! 「VG槻輪」どうなるの?
〜望ましい市民と市の在り方について〜
・包括的な仕組みを作ることで、体系化されたルールを整備される
・高槻市が掲げる「市民が主役のまちづくり」がより鮮明なものになる
・市民活動が活性化、充実した地域社会の形成に資する