わがまち紹介
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令和6年1月 わがまち紹介
拝殿天井から龍が見守る神社
瀧尾神社へ新年の参拝
【報告】2/2写真集

【報告】1/2概要
 源平盛衰記は、1161から1183年までの20年余りの源氏、平家の盛衰興亡を百数十項目にわたって詳しく叙述されているようです。
 江戸時代の初期には幕命により、社殿を修理、神社名を「瀧尾神社」とされています。
 さほど広くない敷地に関わらず、本殿は、平安京以前からの降雨・止雨、水を司る龍神、たかおかみの神を祀った絢爛豪華な貴船神社奥院旧殿が移築され、社殿、拝殿に九山新太郎・作の数多くの目入れをされ、生き生きと立体 感溢れる造形の彫物で整備され、そして、巨大な龍の彫物は拝殿の天井に据えられています。
 昭和59年、境内の建築は京都市指定有形文化財に指定されています。
 


瀧尾神社の石の鳥居
西面に本町通(伏見街道)

瀧尾神社の朱の鳥居
朱の鳥居の奥に拝殿

瀧尾神社の由来の説明版
京都市

瀧尾神社の手水舎

手水舎の龍の口 

本当に立派な龍の頭

幣殿の正面の彫刻

幣殿の柱の彫刻

幣殿欄間の彫刻

拝殿
天井の龍の彫り物が有名

拝殿の天井龍は全長8m
木彫り龍には圧倒されます

拝殿の龍の頭
迫力がスゴイ!!

本殿の前の石の狛犬
左側(狛犬)

幣殿
正面は鳳凰の彫刻

本殿の前の石の狛犬
右側(獅子)

幣殿の柱梁彫刻

拝所欄間の彫刻

瀧尾神社の本殿・お猿の彫刻

三嶋神社説明版

三嶋神社

陰陽の石

愛宕神社

金刀比羅宮・龍尾天満宮

妙見宮

リトルドラゴン店頭

龍吹鶴語のカレンダー

龍の飾り(布の模様で)

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