令和4年11月 わがまち紹介 大きな屋敷を構える家屋が残っている"岸部" 旧中西家住宅(吹田吉志部文人墨客迎賓館)訪問 報告写真:1/3 |
旧中西家住宅 中西家は、江戸時代には大庄屋を務めておられました。 約1,000坪の屋敷地に、文政9年(1826)年建築の主屋、長屋門、内蔵(米蔵)、ギザラ(木小屋)などの建物が建ち、江戸時代の大庄屋の屋敷構えを、そのまま伝えています。 また主屋前面に造られた庭園は、作庭の位置や造園の技法に特色を持って、稀有なものといわれており、平成25年8月1日に、国の登録記念物(名勝)に登録されました。 旧中西家住宅のほぼ全ての建物は、吹田市指定有形文化財に指定され、同時に国の登録有形文化財に登録されていて、吹田市の長い歴史と深い文化を伝える貴重な建物です。 注記 旧中西家住宅の庭園風景は、日々変わって行きます。 |
勝手門の前で 館長の説明を聞く |
勝手門から見る 庭の風景 |
勝手門から入った 庭の紅葉 |
表門の内側で説明を聞く |
表門から庭を見る |
表門の内側で説明を聞く |
玄関の玄関 |
玄関の間の立て屏風 |
玄関の間から庭園を見る |