松尾芭蕉のお墓は
令和4年8月 わがまち紹介 瀬田の唐橋を征するものは天下を征する 水に浮かぶは膳所の城 大津市科学館・膳所城跡散策 写真で報告:3/4(膳所城公園) |
膳所城跡公園 膳所城は徳川家康が関ヶ原の合戦の翌年に完成させた城で、湖水を利用して天然の堀をめぐらせた美しい水城であった。 明治維新によって廃城となり、城門は、膳所神社や篠津神社に移築され、本丸跡は膳所城跡公園として桜の名所となっている。 | ||
膳所城公園の入口北 復元された城壁と堀 |
膳所城公園入口 復元された城門 |
膳所城公園の入口南 復元された城壁と堀 |
膳所城跡公園内の地蔵尊 |
膳所城跡の石碑 |
膳所城跡公園内のステージ |
近津尾神社境内の「幻住庵」の模型 松尾芭蕉が4カ月間暮らした草庵 |
1601年膳所城のジオラマ模型 震災後の復元模型は大津市歴史館に |
JR膳所駅前の芭蕉の句碑 木曽の情雪や生えぬく春の草 |
※01:幻住庵 近津尾神社境内のひっそりとしたたたずまいの中に建つこの草庵は、俳聖松尾芭蕉が元禄年間に4ヶ月滞在した草庵「幻住庵」を再現したものです。そして、当時の生活ぶりや心境などを記したものが有名な「幻住庵記」です。現在の幻住庵は「ふるさと吟遊芭蕉の里事業」によって、平成3年に復元されたものです。 |