.
令和3年3月 わがまち紹介 大阪の情報を発信するまち 大阪における平和の情報発信基地 大阪市中央区 ピースおおさか訪問見学 その1/2:報告概要 |
月 日 | 2021年3月18日(木) | ||||||||
集合場所 | JR森ノ宮駅 改札北口 集合 | 訪問先 | 大阪国際平和センター(ピースおおさか)・大阪城公園散策 | ||||||
入館料は250円/人 ですが、65歳以上の方及び障がい者の方は無料ですがそれを証明するものが必要なので、今回参加する会員名簿を提出してスムーズ入館することにしました。 大阪市中央区
発足後も、中央区内にはかつての区名である「東」「南」を冠した税務署・警察署・普通郵便局が存在する。 旧・東区内は谷町筋の東西で街の性格が変化し、東側に大坂城や難波宮跡と官公庁街、西側にオフィス街が広がる。ただし、旭区から編入された北東端の城見は、弁天島再開発によってオフィス街(大阪ビジネスパーク)となっている。旧・南区内は堺筋の東西で街の性格が変化し、東側に問屋街と寺町、西側に大阪ミナミの繁華街が広がる。 大阪国際平和センター(ピースおおさか) 公益財団法人大阪国際平和センター(通称:ピースおおさか)は、大阪市中央区の大阪城公園内にある、戦争と平和に関する調査研究や展示を行っている施設です。
2021年は、太平洋戦争開戦80年、戦後76年にもなり、戦後の生まれの方も、後期高齢者になって行きます。 ここで戦争の記憶のある方・ない方の戦争の風化をさせることなく、平和の大切さを見つめてみようではないかと思い「大阪国際平和センター」を訪問し見学することにしました。 大阪大空襲は、第二次世界大戦末期にアメリカ軍が繰り返し繰り返し、大阪市を中心とする地域への戦略爆撃と無差別爆撃で一面の焼け野原となる被害を受けました。 その当時親などの手に牽かれ逃げまどった会員も居られると思います。
大阪に落とされた1トン爆弾の模型や写真、満州事変から太平洋戦争終結に至るまでの戦況や原爆、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所に関する展示があります。 中庭(刻の庭)のモニュメント銅板には、第二次世界大戦末期の大阪空襲で犠牲となられた一人ひとりの名前が「とき」の証人として「刻」まれています。 |