わがまち紹介
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令和2年8月 わがまち紹介
ナレッジキャピタル訪問
最先端の技術を肌で感じよう!!
大阪市北区大深町

月  日 2020年8月6日(木)
集合場所 JR大阪駅3F連絡橋口改札口
訪問先 風の広場・グランフロント大阪(Re-Lifeサロン・Le-ActiveLabなど)


和(やわ)らぎの庭
 8月6日、JR大阪駅3F連絡橋口改札前の椅子のある場所に集合し、5階の橋上駅の屋上に広がるドームで覆われた鉄道の象徴である「時」を刻む「金時計・銀時計」を南北に配置時空広場から一気に10階の和(やわ)らぎの庭へ、11階の風の広場まで登り、大阪駅北側開発状況を上空から観察しました。
14階の天空の農園は秋野菜の植え替え時期なのか行けませんでした。
大阪市北区大深町
大阪駅の北側位置し、東は芝田、南は梅田、南西は福島・大淀南、北西は中津に隣接する。
大阪駅北地区(通称梅田北ヤード)、グランフロント大阪、ヨドバシカメラマルチメディア梅田などがある。
北向き地蔵尊
もとの町域は現在の町域の中東部の一画に過ぎなかったが、1924年に南東部の旧 北野松本町を編入、1944年に梅田貨物駅構内全域が大深町に統合された。現在の町域は、同じ旧 北野村の一部である牛丸町・佐藤町の他に、旧 下三番村の一部である中津南通や、旧 曾根崎村の一部である北梅田町を含んでいる。
旧 北梅田町にあたる大深町南西部には昔、大阪七墓の一つの梅田墓地が広範囲にわたって存在していたが、その後梅田駅(梅田貨物駅)の開業に伴い整理が行われ、現在墓地は存在していない。芝田一丁目にある北向地蔵尊は墓地の名残である。小林佐兵衛により建てられた孤児院も存在していた。また、旧牛丸町にあたる大深町北東部は梅田堤で行われた「牛の藪入り」のあった地の一つとされている。
グランフロント大阪が開業した2013年から2017年まで大阪で最も地価が高い場所だった大阪駅の北側に位置し大阪駅北地区(通称梅田北ヤード)、グランフロント大阪、ヨドバシカメラマルチメディア梅田などがある。1944年に梅田貨物駅構内全域が大深町に統合された。
大深町南西部には昔、梅田墓地が広範囲にわたって存在していた。近松門左衛門の浄瑠璃「曽根崎心中」や「心中天網島などにも登場する。芝田一丁目にある北向地蔵尊は墓地の名残である。
その後梅田駅(梅田貨物駅)の開業に伴い整理が行われ、現在墓地は存在していない。
8月14日、新聞報道で大阪市教委と市文化財協会は13日、大深町遺跡発掘調査で1,500体以上の埋葬人骨が出土したと発表した。市内でこれほど多くの埋葬跡が一度に見つかるのは初めてで全国的にも珍しいとのこと。
グランフロント大阪
(GRAND FRONT OSAKA)

グランフロント大阪
大阪市北区大深町に所在する複合商業施設である。日本貨物鉄道(JR貨物)梅田貨物駅跡地の再開発エリア「うめきた」エリアの先行開発区域として、平成25年4月26日に開業した。一日に約250万人が利用する大阪駅・梅田駅北側で、大阪最後の一等地≠ニいわれる「うめきた」の総面積約24ヘクタールのうち約7ヘクタールのエリアに立地している。
ナレッジ・キャピタル
(Kowledge Captal)

フユーチャーライフショールーム
企業人、研究者、クリエイター、そして一般生活者などさまざまな人たちが行き交い、それぞれの知を結び合わせて新しい価値を生み出す知的創造・交流の場=u感性」と「技術」の融合により「新たな価値」を想像する複合施設で、新しい価値を創造・発信するまちの中核施設です。
大阪市役所庁舎と同規模の広さで、企業や研究者・クリエーターが集まる拠点としてオフィスを7フロア設けている。
このうち半分は大阪市が借り、短期間・小規模で賃貸が可能な「コラボオフィス」や会議室を併設することで、医療・介護、ロボットなどの分野で産学連携を促している。
Re-Lifeサロン
居心地の良い森
皆が集い、くつろぐように。Well Being になれるように。そんな願いを込めて、パナソニックの技術を取り入れた森をデザインした場所です。
森の中にいるような包まれる音環境や季節や時間の移ろいを感じられるようにあらゆる技術を活用し心地よい空間を作っています。
ザ・ラボ
(Le-ActiveLab)

The Lab
企業や大学などのエキサイティングな技術や活動を、大人から子どもまで、楽しく、わかりやすく紹介する展示エリアです。たくさんの人が見て、触れて、感じたことを取り入れて、世界一につながる新しい発見を目指すエリアです。
独創的な発明を見る、触れるだけではなく、意見を言って作る≠ノ参加できる場所。
梅田スカイビル
スカイビル
地上40階・地下2階、高さ約173メートルの超高層ビルである。その独特の形状から大阪のランドマークとなっている。 イギリスの出版社ドーリング・キンダースリーが選ぶ「TOP 20 BUILDINGS AROUND THE WORLD」の一つに、アテネのパルテノン神殿、ローマのコロッセオといった歴史的建造物と共に選出されるなど世界的に有名な建築物で、2017年の空中庭園の入場者150万人のうち外国人は75%を占める約113万人となっている。 タワーイースト(東棟)、タワーウエスト(西棟)の2棟で構成され、その頂部を連結するように円形の空中庭園展望台を設置した構造が特徴である。これにより地震、風、振動への耐性が強化されている。この空中庭園は地上で組み立ててからワイヤーロープでつり上げる「リフトアップ工法」で施工された。また、イースト・ウエスト両棟を行き来するため22階に連絡通路が設けられている。
滝見小路に展示
ダイハツ軽三輪車
ビル最上部の空中庭園展望台からは梅田を中心とした大阪の都心と遠景を一望できる(有料)。超高層ビルの展望台としては珍しく屋上に設置され、360度の視界と全天を風を感じながら眺められる展望台は観光スポットとして人気があり開業15年目の2008年5月5日には入場者数が1,000万人を突破、2015年7月31日には1,500万人に到達した。空中庭園展望台には「空中庭園大明神」を祀る社があり、御利益は恋愛成就。 地下には「滝見小路」があり、 昭和初期を再現したレトロな街並が再現されています。
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