VG槻輪(きりん・kirin)VG槻輪わがまち紹介 わがまち紹介
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令和2年6月 わがまち紹介
心癒されるラベンダーの花園散策
万博記念公園
広大な北海道のイメージを自然文化園で!!

月  日 2020年6月21日(日)
集合場所 万博自然公園中央口
訪問先 万博自然文化園・日本庭園

 開催日:2020年6月18日(木)で計画していましたが、この時期は天気が変わりやすく、朝になったら終日雨に変わったので急遽中止しました。
 急遽当日役員のみ集まり延び延びになっている新役員との事務引き渡し等を行いました。
その時、コロナの問題で会員が外出していないなどから天気の良い日に有志だでも万博自然公園を散策してはとなりました。
万博記念公園
バラ園の散策
 世紀のイベントといわれた万国博覧会から50年にもなります。
自然公園として3つの区分けを中心に森作りをしてこられました。
自然文化園地区を外縁から中心部に向かって、「密生林」「疎生林」「散開林」に区分し、この地域本来の自然植生を再現し、「自立した森」に導こうというものでした。
 万博公園の土壌は海生粘土層のパイライトの影響で土壌が強酸性になり樹木の育成に苦慮され、土壌の改良などを進め、樹木の育ち難い場所は花の丘として活用を図っている。
 野鳥についても年間50〜60種類確認されているようです。
自然文化園
 太陽の塔もこの園内に有ります。「太陽の塔 内部再生」事業では、塔の耐震工事の実施とあわせて、内部に展示されていた「生命の樹」や第4の顔である「地底の太陽」を復元し、平成30年3月に一般公開しました。「太陽の塔」の入館は、事前予約制です。いまは、コロナの問題で閉館していました。
夏の花八景
サマ−ラベンダーの花園
 昭和45年に開催された日本万国博覧会当時の先端技術を駆使して建てられたパビリオンが林立する未来都市空間Expo70パビリオンの東側に夏の花を集めた夏の花八景が有ります。
日本庭園
中央休憩所から見る 芝山と心字池
 万国博覧会出展のために作庭された約26ヘクタールの池泉回遊式庭園である この時期は、新緑の緑がさらに鮮やかになり目の保養になりました。
マスク掛けの散策にはところどころの木陰でマスクを外し休み休みの散策でした。
日本庭園内の紫陽花
マスクを着けての散策
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