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2020年1月 わがまち紹介 大阪紙器工業 (その3/3)「赤大路」地名の由来 子安天満宮 |
子安天満宮 子安天満宮下記は「子安天満宮」の拝殿に掲示している説明版の内容無です。 社殿明細書 高槻市赤大路357 村社 子安天満宮<こやすてんまんぐう> 1.祭神 菅原道真公 1.由緒 子安天満宮は、菅原道真公の側室とその子及び菅原道真公を祀ってある。 社伝によれば醍醐の延喜元年公の太宰府に左遷の時、側室が臨月であったが、別れを惜しみ公の後を簿ってこの当地を過ぎる時に、俄に産気を催したが人家による隙もなく興中に生まれ、侍者倉皇興を担いで民家に入ったらが、流血は興中より洩れ道路が赤く染まったので、「赤大路」の地名が起こった。 同側室は産後の経過が悪く、ついに当地にて死去された。 その死期に臨み、里人の介抱を深く感謝し死後は婦人安産の神たらんと誓われたので、村人が社殿を建立し祀ったのが当社の創建と伝えられている。 現在の本殿拝殿は昭和46年に新築された御社殿であります。
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