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令和元年10月 わがまち紹介
歴史の深い「もてなし」のまち
まほうびん記念館見学
天満

月  日 2019年10月17日(木)
集合場所 JR大阪天満宮駅西改札出口
訪問先 まほうびん記念館

 10月17日、JR大阪天満宮駅西改札出口に全員集合し、天満天神繁昌亭の前を通り、大阪天満宮に参拝し、まほうびん記念館を訪問しました。
天満
 大阪市北区南東部,大川 (旧淀川,別称天満川) 右岸一帯の地区です。地名は天暦3 (949) 年創建と伝えられる天満宮の所在に由来します。江戸時代は大坂三郷の1つ、天満組の市街地で、淀川水運を利用して天満青物市場が設けられ商況活発であった。明治3 (1870) 年河岸の川崎に造幣寮 (現造幣局) が設置され、大阪の近代工業の発祥地となった。 周辺には金属、ガラス、繊維などの工業が発達した。JR天満駅と天神橋の間は天神橋筋商店街の繁華街をなす。天満宮の天神祭は京都の祇園祭とともに、夏祭りの代表として有名です。
天満宮
大阪天満宮本殿
奈良時代白雉元年(650年)孝徳天皇が難波長柄豊崎宮をお造りになったころ、都の西北を守る神として大将軍社という神社をこの地に作られた。
以来この地を大将軍の森と称し、又後には天神の森ともいわれ、現在も南森町・北森町としてその名を残しています。
平安時代延喜元年(901年)天満宮の御祭神である菅原道真公は太宰府へ向かう途中この大将軍社にお参りになり旅の無事を御祈願なされた。
その後道真公は、太宰府において、お亡くなりになり、その50年あまり後の天暦三年(949年)この大将軍社の前に一夜にして七本の松が生え、夜毎にその梢を光らせたと言われています。
これをお聞きになった村上天皇は、勅命によって、ここにお社をお造りになり、道真公の御霊を厚く祭られた。
以来、一千有余年、氏子大阪市民はもとより広く全国より崇敬を集めています。
大将軍社
大将軍社
菅公が大宰府に向かう前に参拝したという大将軍社は、境内の西北に鎮座しています。
天満宮の御鎮座よりも250年遡った650年に創建されています。大将軍社があった場所に、大阪天満宮が創建されたことになります。
現在では、摂社として祀られており、大阪天満宮では元日の歳旦祭の前に、大将軍社にて「拂暁祭(ふつぎょうさい)」というお祭りを行い、神事の中で「租(そ)」と言ういわゆる借地料をお納めする習わしになっています。
天満天神繁昌亭
天満天神繁昌亭
上方落語は300年の歴史を誇る上方の伝統笑芸です。大阪天満宮界隈にも、戦前は8軒の寄席がありましたが、戦後は1軒もなくなっていました。寄席の復活を願う上方落語協会の申し出に、街の活性化を目指す天神橋筋商店連合会が賛同し、大阪天満宮から敷地の無償提供を受けることで永年の夢が実現しました。建設費は一般市民や企業からの募金でまかなわれています。
大阪の新しい観光スポットとしても注目を集め、2006年9月の開業以来、現在も前売りチケットは連日売り切れ、立ち見が出ることも珍しくないという盛況が続いています。当初の期待の通り、街の活性化にも大きく貢献しています。
大阪と魔法瓶
魔法瓶の生産シェアは、日本では圧倒的に大阪が占めています。そして国産魔法瓶が誕生したのも大阪でした。それはその昔、大阪がガラス工業の中心地だったことが、日本の魔法瓶産業の中心地である現在の姿へと通じています。
全国魔法瓶工業組合は、大阪天満宮駅の北側に有ります。
「ステンレス製まほうびん協議会」は平成22年に「全国魔法瓶工業組合」に統合されています。
まほうびん記念館
まほうびん記念館
「真空の力」による保温・保冷技術が誕生して100年あまり。
象印マホービン株式会社は、日本のまほうびん草創期から真空のテクノロジーを基本に、かずかずの製品を開発し、"人"と"暮らし"を接点に歩んでいる。
90周年を迎えた象印マホービン(株)は、人類が発見した偉大なサーモテクノロジーとその進化をたどる記念館を設立した。まほうびんと生活用品を研究・開発するすべての人々と、新しい明日に向かって歩むすべての人々にとって、この記念館が新しい発想を生むきっかけになることを祈っている。
日本でまほうびんが製造され始めた大正初期から昭和初期にかけて、大阪は日本のガラス工業をリードする地域でした。そのため、まほうびんの中びんを作る優秀なガラス職人も大阪に集中し、大阪は日本のまほうびん工業の中心地となった。
象印マホービン株式会社の前身・市川兄弟商会は、この頃からまほうびん製造をはじめ、現在に至るまで、ここ大阪の地で人々の暮らしに役立つ様々な技術を開発してきた。日本のまほうびん工業にとってゆかり深い大阪に、まほうびん記念館を設立されたことは、たいへん意義深い。
まほうびん記念館で記念写真天満宮星合茶家で記念写真
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