平成19年8月 わがまち紹介 大阪開港の地「大阪」の海の玄関 大阪市港区(海遊館) |
月 日 | 平成29年8月10日(木) | ||
集合場所 | 海遊館 正面受付前に集合 | 訪問先 |
1)海遊館 バックヤード 2)海遊館 |
その他 | 1)雨天決行
2)海遊館バックヤードでは、館のスタフの方(アライさん・ヤマザキさん達)に丁寧に説明して頂きました。 有難う御座いました。 3)海遊館バックヤードに入るに当たりカバン、手荷物等は、ロッカーに預け、カメラの持ち込みも出来ません。 4)海遊館内は自由に見学しました。 |
||
天 候 | 晴天 | ||
記
|
|||
大阪市港区 大阪市港区は、大阪市を構成する24区のうちのひとつです。 港区は、戦前大阪市でも最も多い人口を抱えていたが、大阪大空襲でもっとも被害の大きな地域にもなった。 戦後は地下鉄中央線や国鉄大阪環状線が通り便利になった。大阪港はその中枢機能を天保山から南港(咲洲)などに移したが、天保山周辺はウォーターフロント開発で海遊館などが誕生しレジャー地区に変貌しました。
海遊館(Osaka Aquarium KAIYUKAN)は、大阪府大阪市港区天保山にある水族館です。1990年に開館した。「リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)」と「リング・オブ・ライフ(環太平洋生命帯)」をコンセプトにしている。 巨大水槽で環太平洋の海を再現し、従来の水族館の印象を劇的に変えた施設である。 年間来場者数、延床面積、屋内水槽の規模が日本で3位以内に入るとともに、屋内水槽の規模に関しては世界でも上位五指に入るほどの世界最大級の水族館である。 ※水槽の大きさ、第1位沖縄美ら海水族館(2002年)水量7,500t、2位 海遊館 「太平洋水槽」(1990年)水量5,400t水生生物以外の飼育・栽培にも力を入れており、1993年には日本で初めてツメバゲリの繁殖に成功した実績が認められ日本動物園水族館協会「繁殖賞」を受賞した。また、館内日本の森水槽には約200種類の植物が展示されている。 大型のアクリルガラスを使用することで、それまでにない巨大水槽を実現した。ジンベエザメが遊泳する「太平洋水槽」を含む14の大水槽を造るため、年間世界生産量の1.5倍(当時)にあたるアクリルガラスが使用された。海遊館以降に造られた水族館の大型水槽はほぼ全てがアクリルガラス製になっている。 建物外観の特徴になっている三色の色分けは、地と水と火の結合を模したもの。外壁に描かれた魚の壁画はアメリカ在住イギリス人デザイナーのサージ・アイヴァン・シャーメイエフの手によるもの、またケンブリッジ・セブン・アソシエイツ環境開発研究所を率いて建物全体の設計を担当したのは、その息子のピーター・シャーメイエフである。 施設の保有・運営は「株式会社 海遊館」が、隣接する商業施設「天保山マーケットプレース」や「天保山大観覧車」とともに行っている。 海遊館バックヤード見学 海遊館のバックヤードの見学、参加者にはイヤホンが一人一人に渡され、海遊館のスタッフの方に案内して頂きました。 このバックヤード見学は、水族館の裏方が見られると言った単純なものではなく、普段私たちが目に出来ない部分、つまり海遊館のスタッフの方々が、いかに海の生き物を大切にしているかも分かりました。 海遊館のバックヤード見学では写真撮影ができません。カメラの持ち込み、また手荷物の持ち込みも禁止となっていますので全てロッカーに預けました。 もしも、水槽にカメラを落としてしまった場合、魚たちの生命にかかわる可能性も有るからです。 バックヤード見学は、海遊館大水槽の上のほうの一般客の見学コース(8F)で終わりました。 その後は海遊館内を自由に見学しました。 海遊館の中は、学校の夏休み中の為かお客さんで一杯でした。 昼食は、館の隣の「なにわ食いしんぼ横丁」で食べました。 |