聖ヨハネ学園は、明治22年、リーラ・ブール女史によって創設された。ミス・ブール記念ホール(高齢者総合ケアセンター)は、創設者を記念して名付けられました。 ホームは、松が丘の高台にあり、建物2階建てで、中央に中庭がありどの部屋も明るくなっています。 中庭は、日当たりがよく、気候の良いときには日光浴が楽しめるようにゆったりとしています。 |
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家庭的な雰囲気で、きめ細かなサービスが受けられるよう、12〜14名のグルーブで生活している。 居室は、木のぬくもりのある落ち着いた空間づくりになっています。 食堂は各階にあり、顔なじみの方とテーブルを囲んで楽しく食事や団欒ができるようになっています。 |
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ミス・ブール記念ホーム玄関 |
玄関ホール |
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○介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム) 定員50名 要介護認定で介護が必要と判断された方で要介護度が大きく、自宅での生活が難しい方が入所されています。 また、医師や看護師など医療の専門職による健康管理も行われています。 浴室は、大浴場、個浴、特殊浴、リフト浴を備え、好みや状態に応じて使用している。 現在の入所者の平均は85歳強、最高106歳、待機200人強とか・・・ |
玄関は吹き抜けで開放感があります。壁のステンドグラスも気分をいやしてくれます。 ○ ショートステイ(短期入所) 定員14名 自宅で過ごされているご高齢の方が、一時滞在できる施設です。家庭に代わって身の回りの世話をし、家庭的な雰囲気の中で、過ごせるよう施設も整備されサービスもしておられます。 出入り口のドアーやエレベータのスイッチにも心配りがされています。 |
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中庭 |
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○ デイサービスセンター(通所介護) 定員35名/10名(認知症対応) 在宅の要支援・要介護の方などを対象に、個別機能訓練(リハビリテーション)、入浴、食事、レクレーションなどの各種サービスを提供、家庭の介護負担の軽減を目的とし、明るい在宅での生活が送れるよう支援されています。 |
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玄関にて |
採光はステンドグラス |
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玄関ホールの事務所前 |
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ホームでは下記の業務も行っています。 ○ 居宅介護支援事業所 在宅の要支援・要介護者が適切なサービスを受けられるようにケアプラン(居宅サービス計画)を作成し、可能な限り在宅で生活できりように支援しておられます。色々と相談にものっていただけます。 ○ 訪問介護(ホームヘルプサービス) 日常生活を営むのに支障のある方の家庭を訪問し、日常生活を快適に過ごすための様々な生活支援、身体介護を行っています。 ○ 清水地域包括支援センター(高槻市委託事業) 地域の方がいつまでも健やかに住みなれた地域で生活していけるよう、相談・支援をおこなっています。介護に関する相談や悩み以外にも、健康、福祉、生活に関することなども相談出来ます。 |