わがまち紹介
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平成22年12月 わがまち紹介
" 変わりゆく"ミューズ(MUSE)たかつき":白梅町 "
【その3/3 写真集】

 "ミューズ(MUSE)たかつき"地区は、高槻の歴史・文化を受け継ぎ、商業や住機能、学芸を含めた多様な生活文化が育まれる次代の“ミュージアム(MUSEUM)”のようなまちづくりが大きな特色となっています。
そこで、“MUSEUM”の語源となった“MUSE(学芸の女神)”をキーワードとして設定された。
このまちは、地区の歴史や住文化を語り、学びの機能も有した“生活ミュージアム”のまちづくりをしています。
また、駅前にふさわしい多彩な都市魅力を発信し、人々が安心して楽しめる“アミューズメントステージ”。そして、緑や水、培われた風土のやさしい“調べ”をきく、美しい生活景観が生まれるまち。そんな思想を込めた時代を超えて息づくまち、それが「ときめきのまち-MUSE たかつき」だそうです。

 弁天橋梁は、「弁天こ線橋」と呼ぶことにしたようです。弁天踏切は、開かずの踏切と言われていた。
2009年10月から陸橋の工事が始った。
2010年12月24日の正午から開通出来るとのことで最終工事の最中でした。橋の有効幅は4mでスロープの付いた階段とエスカレータが設置されている。
今後は、弁天こ線橋から阪急駅までの道路整備も進むようです。

弁天橋梁/建設中の愛仁会病院

3階生涯学習センター

「ミューズたかつき」には、デッキが整備されることです。
デッキの全体の概要
○地区内の7つの建物を、バリアフリーで安全快適な連絡通路で結びます。
  デッキの幅4〜8mで屋根付き。
○JR駅から陸橋で地区内デッキへ接続します。阪急駅方面へは弁天こ線橋を通じてスムーズな連絡道路が出来るようです。
○デッキ途中に、休息やイベントなどまちを楽しむ広場が計画されています。

関西大学ミューズキャンパスは、安心・安全のまちづくりに貢献するための「社会貢献型都市キャンパス」とのこと。
大学・大学院の学部は、社会安全学部とのことです。
2階の安全ミュージアムも大学が取り扱う学問領域を主な対象として、パネルや常設展示を通じて分かり易く解説しています。

説明会(安全ミュージアムにて)

高槻市立中央図書館ミューズ子ども分室は、関西大学の地域貢献事業の一つとして設置された施設です。図書館の管理運営は高槻市で行われています。
レストラン“ミユーズ”は、市民も利用出来る500席もあるレストランです。
テーブル席やソファー席の他、西側にはテラス席があります。

ミューズ子ども図書館

レストラン“ミューズ”

「ミューズたかつき」は平成26年完成予定で進められています。建設の内容や進行状況は、 JR高槻駅北東地区 まちづくり協議会のホームページをご覧下さい。

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