"ミューズ(MUSE)たかつき"地区は、高槻の歴史・文化を受け継ぎ、商業や住機能、学芸を含めた多様な生活文化が育まれる次代の“ミュージアム(MUSEUM)”のようなまちづくりが大きな特色となっています。 そこで、“MUSEUM”の語源となった“MUSE(学芸の女神)”をキーワードとして設定された。 このまちは、地区の歴史や住文化を語り、学びの機能も有した“生活ミュージアム”のまちづくりをしています。 また、駅前にふさわしい多彩な都市魅力を発信し、人々が安心して楽しめる“アミューズメントステージ”。そして、緑や水、培われた風土のやさしい“調べ”をきく、美しい生活景観が生まれるまち。そんな思想を込めた時代を超えて息づくまち、それが「ときめきのまち-MUSE たかつき」だそうです。 |
||
← 弁天橋梁は、「弁天こ線橋」と呼ぶことにしたようです。弁天踏切は、開かずの踏切と言われていた。 2009年10月から陸橋の工事が始った。 2010年12月24日の正午から開通出来るとのことで最終工事の最中でした。橋の有効幅は4mでスロープの付いた階段とエスカレータが設置されている。 今後は、弁天こ線橋から阪急駅までの道路整備も進むようです。 |
||
弁天橋梁/建設中の愛仁会病院 |
3階生涯学習センター |
|
「ミューズたかつき」には、デッキが整備されることです。 デッキの全体の概要 ○地区内の7つの建物を、バリアフリーで安全快適な連絡通路で結びます。 デッキの幅4〜8mで屋根付き。 ○JR駅から陸橋で地区内デッキへ接続します。阪急駅方面へは弁天こ線橋を通じてスムーズな連絡道路が出来るようです。 ○デッキ途中に、休息やイベントなどまちを楽しむ広場が計画されています。 |
関西大学ミューズキャンパスは、安心・安全のまちづくりに貢献するための「社会貢献型都市キャンパス」とのこと。 大学・大学院の学部は、社会安全学部とのことです。 2階の安全ミュージアムも大学が取り扱う学問領域を主な対象として、パネルや常設展示を通じて分かり易く解説しています。 |
|
説明会(安全ミュージアムにて) |
||
高槻市立中央図書館ミューズ子ども分室は、関西大学の地域貢献事業の一つとして設置された施設です。図書館の管理運営は高槻市で行われています。 レストラン“ミユーズ”は、市民も利用出来る500席もあるレストランです。 テーブル席やソファー席の他、西側にはテラス席があります。 |
||
ミューズ子ども図書館 |
レストラン“ミューズ” |
|
「ミューズたかつき」は平成26年完成予定で進められています。建設の内容や進行状況は、 JR高槻駅北東地区 まちづくり協議会のホームページをご覧下さい。 |