柱本は大化の改新以後に施行された「条里」の遺構もあり、相当古くより、この地が存在していた。 現在の町並みも、道幅は狭いが、きれいな直線の路地の町となっています。 屋敷には石積みされて高くし、ところどころに段蔵も残っています。 柱本の淀川の浜には、船着き場があり、堤防にはバスが走っていました。 興楽寺・法光寺・碧流寺・三島鴨神社の入り口は、淀川に面しています。 |
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柱本の町並み |
くらわんか舟碑(記念撮影) |
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三島江の三島鴨神社前の田圃は、春のレンゲ畑、秋(10月)のコスモス畑で、高槻の風物詩として親しまれています。 三島江のコスモス畑は、手入れが行き届き大きな花をつけています。 コスモス畑越えには、三島江の町並みが見え、碧流寺の建物が一際目にさえる。 三島江の「絆のみち」は、地域の皆さんが、人と人との固い絆で支え合って生きて来られた地域の人々の思いがこの道にはいっぱい詰まっているようです。 |
三島鴨神社 「伊予国風土記」に百済からきた、「大山祇神」は、淀川の中洲に鎮座して祀られていた。 日本の3三島(伊予の「大山祇神社」、伊豆の「三島神社」、三島鴨神社)の根源社が三島鴨神社として格別にあがめられている。 京都の三島神社も三島鴨神社が元宮です。 秋祭りには高張提灯が並び、湯立て神事・太鼓奉納が行われる。 |
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コスモス畑と三島江の町 |
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絆のみち |
三島鴨神社参道の正面 |
三島鴨神社で宮司さんの説明風景 |