わがまち紹介
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平成22年9月 わがまち紹介
"静かな緑に包まれた総合情報学部のまち":高槻市霊仙寺町"
【その1/3】

月    日 平成22年9月16日(木)
集 合 場 所 JR高槻駅北市営バス乗り場D
(JR高槻駅北市営バス乗り場D (関西大学行き乗車)
(JR富田駅市営バス乗り場@(第四中学前) (萩谷行き乗車)
関西大学 バス停 下車
訪問先 関西大学高槻キャンパス A棟管理・研究棟 1階 ロビーで参加出席者確認後、
キャンパスの訪問をしました。
天    候 晴れ
そ の 他 1) 見学者名簿を事前に提出しました。
2) キャンパス内の説明は、事務担当者の緒方さんにして頂きました。
   アイスアリ−ナでは、鈴木さん(関西大学アイスホッケー部コーチ)に説明をして頂きました。
   お忙しいところ、本当に有り難う御座いました。
 霊仙寺町は、奈佐原の北側に広がる丘陵地帯です。
霊山寺は霊仙寺町にあり、778年(宝亀9年)光仁天皇の皇子、開成(かいじょう)により開かれたとされています。開成皇子は桓武天皇の兄にあたる人で、同じ高槻にある神峯山寺、本山寺、安岡寺のほか、茨木の大門寺や箕面の勝尾寺の創建にも関わりました。
 関西大学高槻キャンパスは、その霊仙寺町丘陵地にあり、広さは約45万平方メートル(甲子園球場の約11倍)あります。
その広々とした敷地に、1994年、総合情報学部が開校しました。
吹田市内にある千里山キャンパス(約35万平方メートル)と比べると、緑地が多く自然に恵まれた環境にあるといえるでしょう。
教育・研究のための最新設備を整えた学舎棟をはじめ、セミナーハウスや運動施設などが完備されています。
1998年には、高度な専門知識を有する職業人(情報スペシャリスト)の養成を目的に、関西大学大学院総合情報学研究科が高槻キャンパスに開設されました。
2006年には、日本の大学で初めて建設された通年型アイスアリーナが、大学行事、正課体育、課外活動および地域連携の拠点の一つとしてキャンパスに加わりました。
記憶に新しいところでは、2010年4月開催の「関西大学カイザース バンクーバーオリンピック応援感謝デイ」に、オリンピック銅メダリストの橋大輔選手と、7位入賞を果たした織田信成選手によるエキシビションが行われ、高槻市民も観覧に招待されました。
 地域との連携の取り組みで、関西大学は高槻市立生涯学習センターとの共催で、前・後期の2回に分けて公開講座を実施しています。
後期(10〜11月)の講座は、例年、総合情報学部の教員が中心となって講師を担当しています。
本年は、総合情報学部教員のコーディネイトにより、JR高槻駅前に開校したミューズキャンパスの社会安全学部教員を講師に迎えた講座が予定されています。

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