| 月 日 | 平成２２年８月１９日（木） | 集 合 場 所 | 高槻市立市民プール（芝生図書館）１階ロビー （ＪＲ高槻駅南市営バス乗り場③車庫・富田団地行or②柱本団地行） （車庫前で下車） |
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| 行 き 先 | 芝生図書館前 → 芝生町の複合施設 （老人福祉センター・市民プール・フィットネスルーム） |
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| 天 候 | 晴れ | ||||||||||||||||||||||||
| そ の 他 |
１） 施設管理者（ザバス）のスタッフの方に館内の説明をして頂きました。 ２） 見学前と終了後、１階ロビーで連絡会を行いました。 |
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|
記
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平均寿命が延び、「高齢者」に該当する人たちが急激に増えてきています。 年齢を重ねるにつれ、筋力、バランス感覚、体力、回復力などの身体能力・身体機能 が衰え・低下することは避けられません。 高齢者が怪我をせず、健康でいるためには、適度な運動を積極的に行い、高齢者の身体年齢を維持していく、もしくは若返らせていく必要があると考えます。 つまり、スポーツをするための筋力・持久力などをつけるトレーニングではなく、健康に生活していくために必要な筋力・体力をつける運動が必要です。 高齢者の体力・健康づくりのためには適切なアドバイスを受けて健康増進の運動をすることが必要です。 高槻市芝生複合施設には、１階に市民プール、２階にフィットネスルーム、３階には老人福祉センターがあります。 芝生市立図書館は別棟になっていますが外観的には一つの建物に見えます。 １・２階の市民プール及びフィットネスルームの使用には、年齢制限など有りません。 しかし、老人福祉センターは、３階にあり市民で６０歳以上の制限が有ります。 健康で明るい生活が営めるように、各種の相談をはじめ、健康増進、教養の向上、レクリエーションのための事業を行い、広く市民と高齢者の親睦の場、憩いの場として設置されています。 行政の管理部門は、高槻市立市民プール：スポーツ振興課、高槻市立芝生老人福祉センター：高齢福祉課です。 平成18年4月１日からは、指定管理者制度により、明治スポーツプラザ（ザバス）によって一括管理されています。 高槻市には、５つの老人福祉センターがあります。その管理者は指定管理者制度で指定されています。 会員は他のセンターの管理運営の違いも見ることが出来たと思います。
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