天満神社 江戸時代に信仰の強い下田部村の人々が、本社の上宮天満宮より分霊して創立した神社です。 造りとしては、拝殿の中央に通路があり、上宮天満宮を小型化したもんとなっています。 「天満」の名は、道真が死後に送られた神号の「天満(そらみつ)大自在天神」から来たといわれ、「道真の怨霊が雷神となり、それが天に満ちた」ことがその由来という。 |
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天満神社鳥居/本殿 |
天満神社本殿/本殿内部 |
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→ 鎮主神社 別名:大将軍神社 下田部村にずっと古代より在った産土神の祀です。村の鎮守様が何時しか鎮守の社になったものです。 尚、鎮守神社は平成16年4月[大将軍神社]と改名、地元氏子会自主管理に切り替えられ整備されています。 境内には、大将軍神社祭神 祭神 説明碑が設置されています。 |
← 大将軍神社祭神 祭神 概要 祭神・八衢比古神・八衢比女神の八衢とは辻の義にて、国引き地引き塞の神として 悪禍を塞き防ぎ守る神です。 部落民や家畜に害を与える疫病・悪霊・鬼などの災難が部落(ムラ)に侵入しないように祈り、災難を封じ五穀豊穣を願って祀った神です。 |
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大将軍神社 |
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← 下田部の町並み 歴史ある町並みで、狭い通路が入り組んでいます。 更に、お城の様な屋敷が連なっています。 → JR駅前の「協働プラザ」 JR駅前の「協働プラザ」は、7月15日開所しました。 大冠小学校内の、サポートセンターの事務所も有ります。 | ||
下田部の町並み |
JR駅前の「協働プラザ」 |
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大将軍神社祭神石碑 説明文より 八衢比古(やちまたひこ)、八衢比売(やちまたひめ)、久那斗神(くなと) 大加牟豆美命(おおかむつみ)村の鎮守様として産土神です。 道の分岐点、八衢(やちまた)のヒコ・ヒメと其処にて魔物を防ぐ、男神・女神なのです。 クナド神は来勿所(クナト)つまり此処から来るなかれーと坐す神 オオカムツミは、大神の実したと言われます。 「古事記」神話にイザナキ命が黄泉國の追っ手に投げつけ危うく此の世に逃げ帰れたという、その三つの桃の実のこと、クナド神とともに、村へ侵入せんとする邪気をお祓いする神々です。 古代から交通の要であった当地の家内安全の鎮守様として、まことにふさわしい神々と申せましょう。 |