わがまち紹介
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平成19年7月 わがまち紹介
"淀川の偉大さ大切さと介護を考えるまち:大塚地区"
【 その2/7: ローズマリー 】

ローズマリー
 平成5年12月13日開設。施設の周りはハーブに囲まれ、グループホームやデイケアセンター・在宅介護支援センター・訪問看護・ヘルパーステーション、隣地には老人ホーム・ハーブガーデンなど福祉と医療の融合する施設です。
 今回は、施設の園内の見学と説明をして頂きました。
核家族で高齢化になれば老人介護の問題は重要で身近な問題です。

施設・ハーブの説明を聞く

各ハーブを手にして

 ローズマリーでは、各ハープを手にして効用を説明して頂きました。
介護老人保険施設と他の施設の違い、当施設での介護の内容を説明して頂きました。
セラピードック(マーク)の役割や実際に手で触らせて頂いた。
実際の介護のフロアーを見させて頂いた。
9人が生活しておられるグループホームでは、実生活しておられるのを見聞させて頂きました。
在宅型有料老人ホーム(コットンクラブ)では、室内を見せて頂いた。
言葉では聞いていても実感出来なかったことが、説明と見学させて頂くことで理解を深めることが出来た。
ハーブの効用では、例えば
ローズマリーは、香りがよく、さわやかで頭をスッキリさせる。
頭痛、不眠症、香りは集中力を高め記憶力を高めると言われている。
タイムは、高貴なくっきりとした香りがします。等々。

セラピードッグと戯れる

岡田みどり施設長には、お忙しいのにご挨拶して頂きました。
ケアマネージャの西絵里奈さんには、長時間にわたり説明をして頂きました。

今後もローズマリーが田園の中での施設で有って欲しいことと、いつも花いっぱいのハーブ園であって欲しいと願っています。

花いっぱいのハーブ園

有料老人ホームの部屋を見学して

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