わがまち紹介
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平成18年 9月 わがまち紹介
"自然と開発の調和を問う:成合地区"(その9/9)
【 インター予定地 】

成合地区第二名神インター(予定地)
 平成17年4月より高槻JCTより西の区間について設計協議を開始されています。
※設計協議とは、日本道路公団が高速道路の構造について説明し、関連する道路、河川、水路等の交差の方法や、施行区分、維持管理区分等の基本的な考え方について、高槻市と協議するものです。

2006年2月7日に開かれた国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議、国土交通大臣の諮問機関)で、建設の是非が焦点となっていた第二名神の「抜本的見直し区間」 (大津―城陽、八幡―高槻の二区間、計35km)の扱いが先送りされた。
近隣の高速道が開通する3年後を待って交通状況を検証し、建設か中止かの判断をする方針だ。しかし、国土交通省などは整備に前向きな姿勢を崩しておらず、道路公団改革前に計画された全国9,342kmの高速道は結局、全線が実現する方向となった。(神戸新聞 東京支社 柴田大造)
下図は高槻都市道路計画図です。
高槻都市道路計画図

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