平成18年 8月 わがまち紹介
"自然と史跡の探訪:大山崎"(その1/5)
【 概 要 】
月 日 | 平成18年8月17日(木) | 集 合 場 所 | 阪急大山崎駅改札出口 13:00〜16:30 | 天 候 | 晴れ 真夏の暑い日差しでした。 | 案 内 | 「ボランティア・グループ大山崎ふるさとガイドの会」 山崎由紀子さん 今井登美子さん 大田 勉 さん |
順 路 | 阪急大山崎駅改札出口→ 大山崎町歴史資料館 → 国宝「待庵」(外観) → 山崎宗鑑句碑 → 大念寺 → 宝積寺(宝寺) → サントリー山崎蒸留所見学 → 離宮八幡宮 →JR山崎駅 |
大山崎町は、京都府の南西端に位置して南は大阪府(島本町)と接し、古代には山城・摂津両国の国境を警護する関所がありました。 面積約6平方キロメートル、西の天王山から東の桂川まで最も狭いところでわずか約200m、人口約1万6千人の京都府内で最も小さな町です。この小さな町をJR東海道線、新幹線、阪急電車、国道171号線、旧西国街道の交通網が縦断し、名神高速道路(大山崎IC・Jct有り)が天王山を貫通しています。 桂川、宇治川、木津川の三川が合流して淀川となり、対岸に男山(八幡市)をのぞむ雄大なロケーションが展開します。 大山崎には、羽柴(豊臣)秀吉が明智光秀を討ち破った天下分け目の山崎合戦場、千利休が唯一造営したと言われている「国宝・待庵(妙喜庵)」、油座の本所として栄えた「離宮八幡宮」、国宝重要文化財の閻魔大王などがある「宝積寺」など多くの歴史有る町です。 今回、「ボランティア・グループ大山崎ふるさとガイドの会員」の方に大山崎町を案内して頂きました。 大念寺・宝積寺は、第3木曜日がお盆の時期で、説明はご遠慮頂きたいとのことになり、最初は予定していなかった、サントリー山崎蒸留所の見学を入れた為に、いつも説明の時間を気にしていただき、本当に申し訳御座いませんでした。さぞお疲れになられた事と存じます。 サントリー山崎蒸留所で試飲を楽しんだ後、テイスティングカウンターで色々のウイスキーを楽しませて頂きました。 大田様には離宮八幡宮までご案内・説明して頂き、本当に有難う御座いました。 |
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説明文は「大山崎ふるさとガイドの会」のHPより引用しています。 今月の壁紙はサントリー山崎蒸留所の山崎ウイスキー館前のサフィニアにしました。 |