5月 わがまち紹介
“高槻の自然をしろう!!”
芥川緑地資料館、芥川、あくあぴあ芥川
(その2/6)
芥川緑地資料館
← あくあぴあ芥川(芥川緑地資料館)を芥川から見た全景です。 1階屋外には水上ステージがあります。観客席(階段部分)より芥川や北の山々を見ながら、ステージの演奏を見ることができます。 ← 写真の裏面 あくあぴあのメイン入口は、4階です。 淀川維持区域標石を左手に見ながら、入り口に進みますと、大きな緋鯉や鯉が迎えてくれます。 一歩中に入ると、大パノラマになっていて、高槻市内を展望できます。 |
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→ 館内の展示品を一つ一つ説明を受けました。 全てが高槻での収集品とのことで、身近な場所にこんなに生存しているのかと、驚く一方よくもこれだけ収集されたものと感心しました。 展示品には、いつ何処で採取したかを明示されています。虫針の頭程度の小さな昆虫の一つ一つの収集と標本作りの苦労も大変と思います。 このような多くの展示品を見ていると、この高槻の自然の豊かさと、自然の大切さを知ることができます。 |
↑ 2Fには大きな「流れの水槽」があり、上流から下流に生き物を飼育されています。 講義の中で出てきた魚などが元気に泳いでいます。 フロアの中央の水槽には、これらの魚を身近に見られるようにと、種類毎に水槽等で展示されています。 ↑ 写真の裏面 1階には、高槻で捕獲された動物が展示されています。 一匹一匹には、捕獲の物語があるようですが時間の関係でお話をお聞きすることができませんでした。 |
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← 2階の多目的ホールで講義とスライドで鳥や蝶の特長や見分け方の説明をしていただきました。 スライドを見ながら、頭の毛の色、嘴の色、尻尾の長さなどの説明を受けますと、鳥博士になったような気になります。 → 1階には、自然工作教室があり、松ぼっくり、ドングリ、草の幹などで工作ができる教室があります。 第2・3・4土曜日にボランティアの方の指導を受けて作ることも出来ます。 |