３月　わがまち紹介
“環境のまち”
前島クリーンセンター・ クリンピア前島（前島熱利用センター）
（その２／４）

３．焼却炉
　　　１）運転時間　２４時間連続　２〜３炉　１年間ごみを燃やしています。
　　　２）燃えてる温度は　９００℃　　　４時間で灰になります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ごみの１／５が灰となります）
３）入ってくるごみの量は、（平成１４年度）
　　　１年間　１６８，０００トン　１日では約４６０トン入って来ます。
　　　　　１人が１日で出してくるごみは、約１，２９０グラムです。
４）運んでくる車の台数は、　１日平均　３７５台です。
　　　　　（高槻市収集車　１４台、委託業者の収集２８台）
５）クリーンセンターで働いている人数は、　１０５人
　 　　　　　（その内高槻市職員８８人です）
６）工場で機械を動かしている人は、　１３人＊４班（交代で）
７）ごみを処理するに必要なお金は、
　　　　　　集めて燃やすのに　１トン処理して約３２，５００円のお金がかかります
８）クリーンセンターの新炉ではクリンピア前島へ温水を送る。
９）蒸気を使って電気を造っています。(Max　４，４００ｋｗ)

４．最終処分場（前島）
　　　埋め立て地　４０，１９０�u　容積　２３０，０００ｍ3
　　　　　　残り４０％で４〜５年分しかない。
　　　　　　（今は大阪港の埋め立て地へ搬送している）