良い酒が育ったと言うのも、酒を育てた結果を言うことだと思います。
同じお米でも、精米後の時間だけで水につける時間が変わり、水の温度で変わると。
→ 酒絞り器 重力式でゆっくりと絞り出しておられる。
「あらしばり」は、一番最初に流れ出る絞り立てのお酒です。
５つの効果が有るとのこと。
@ストレスを解く：筋肉のこりをほぐす
A白さを与える：メラミンを抑える
B老化を防ぐ：コウジ酸が肌を活性化
Cうるおいを保つ：酒風呂の温室効果
Dつやを増す：楽しく飲み、お肌に艶を
五感を駆使して醸し出す酒・・・「甘」、「酸」、「苦」、「渋」、「辛」この５味の調和（カタログより）
← 酒蔵には、作られているお酒が陳列されています。
銘柄を見ているだけでも、まろやかな味が口に広がります。
→ 見学会の後、試飲させて頂きました。
「あらばしり」：酒蔵でじっくり発酵し、十分に育った「もろみを」を酒袋に注ぎ、一番最初に流れ出る絞り立ての生酒。フルーティな香りの酒
「雪酔」：生まれたての生酒、シャープな口当たり。
「しずり雪」：絞ったままの乳白色のにごり酒。
その他、「ひやおろし」や「甘酒」等を試飲させてもらった。
