わがまち紹介
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わがまち紹介”富田”
(やすらぎの神社仏閣・伝統の酒造り・福祉のまち富田)
(写真集 5/9)


三輪神社

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三輪神社
祭神は、大己貴大神(おほなむちのかみ)、相殿に味?高彦根命(あじすきたかひこね)・田心姫命(たごりひめ)を祀る。もと普門寺境内の鎮守社で、大和国三諸山から勧請したものとされるが、一説には富田村の産土神(うぶすな)であるともいう。寛永年中、龍渓禅師の再興とされる。末社に春日神社、厳島神社、金毘羅神社、八坂神社、稲荷神社、戎神社の6社があり、天神山にあった無格社天神社と西富田町にあった無格社八幡神社(祭神・応神天皇)の両社を明治41年(1908)に合祀した。  
↓ 「どんど正月」
1月15日は、「どんど正月」と言ってお祝いをします。
どんどの語源は知りませんが、俳句の季題に「どんどん焼き」「どんど正月」などがあるようです。
新年の飾り物の(門松、しめ縄、古くなったお守りなど)を焚いて、そのほてりで1年の無病息災を祈願する厄払いの行事です。
このしきたりが富田の三輪神社に今も残っています。
↑ えびすさん
戎神社の祭りは、1月10日です。
例年このように長蛇の列が出来、賑わいます。 
三輪神社は、お正月の初参りから始まり、戎さん、どんど正月、節分祭と、次から次へとお祭りが続き、いつも賑わっています。