わがまち紹介
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わがまち紹介
”富 田”
(やすらぎの神社仏閣・伝統の酒造り・福祉のまち)
「福祉・教育のまち 1/2」


青少年交流センター
青少年交流センター  富田町4丁目
 子どもたちや青年、また子どもの保護者を含む「子どものために何かをしよう」としている人たちの交流のための施設です。放課後、子どもたちがすごせるスペースがあったり、青少年団体などが体育ホールを、子育てグループがプレールームを利用できたり、さまざまな教室や講座などの事業やイベント、情報提供、教育に関する相談なども行っています。


富田ふれあい文化センター
高槻市立富田ふれあい文化センター  富田町4丁目
 高槻市立富田ふれあい文化センターは、部落差別をはじめとした、あらゆる差別をなくし、福祉の向上を図るため1975年(昭和50年)4月に会館した公共施設です。
現在は人権推進の拠点施設として、講演会の開催や啓発パネルによる人権啓発事業、市民交流講座やふれあい事業の実施及び人権福祉相談事業などが行われています。


社会福祉法人つながり
社会福祉法人つながり (知的障害者通所授産施設) 富田町4丁目
 社会福祉においては、新しい時代の転換期を迎えており、誰もが自主的に自分自身の個性や能力に応じた生き方を選択できる社会に大きく変わろうとしています。
 富田においては、「人は生まれながらにして全て平等である」という思いから、様々な活動を行ってきました。そして2001年2月には、これまでの福祉を見直すために、人権・共生の観点から、「新しい福祉のまちづくり運動プロジェクト」を発足させ、まずは高齢者・障害者の生きがいと働く場づくりをめざす「高槻富田生きがい事業団」や「在宅サービスプロジェクト」をスタートさせました。
 人権を基調とした地域づくりの経験から、社会福祉においても「自律」、「参加」、「協働」が重要であると考え、高齢者・障害者・女性・子ども等、全てが安心して暮らせる未来を見据えた参加型のまちづくりを行うために、障害者通所授産施設づくりをはじめ、社会福祉法人として新たな活動を進めていくことを決意しました。
 社会福祉法人の設立にあたり、これまでの行政施策に、社会的弱者の生活を合わせるのではなく、一人ひとりの生活から出発した地域福祉の姿を作り出すとともに、多くの人々が生きがいを持って積極的に参加出来る、協働による市民ネットワークづくりをひろげ、人間主体の「新しい福祉のまちづくり」をより一層推し進めていきたいと考えています。(社会福祉法人つながり設立趣意書より)

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