わがまち紹介
目次へ|とんだのまち(2/4)

わがまち紹介
”富 田”
(やすらぎの神社仏閣・伝統の酒造り・福祉のまち)
「とんだのまち 1/4」


わがまち紹介”富田”は、とんだのまち、富田の神社・仏閣、富田のお酒、富田の福祉・教育、富田の写真集から構成しました。
順次お楽しみ下さい。

”とんだのまち”
 平成17年1月20日(木)天気も良く多くの方に参加していただきました。
散策ルート
阪急富田駅集合→ 小寺池図書館→ 小寺池公園→ 蓮如上人腰掛石→ 清蓮寺→ 五社水路→ 筒井池公園→ 本照寺→ 三輪神社→ 普門寺→ 富田ふれあい文化センター→ (社)つながり→ 阪急富田駅     約3時間を要しました。
説明して頂いた方々
本照寺・・・・文学博士 日野照正元住職
三輪神社・・・好田安彦 宮司
普門寺・・・・住職御令室・・・・梶谷忠太御令室
富田ふれあい文化センター・・・・・岡井要 主査
(社)つながり・・今井司 事務長

 富田のまちは、駅前通りを一筋横に入ると静かな住宅地が広がっています。
歴史の有る神社仏閣と、伝統を重んじる酒造りのまちである。また小寺池を見ながら読書が出来る図書館や、ふれあいを重視した福祉・教育のまちでもあります。
 富田のまちは、これまで、ほとんどの人が顔なじみでしたが、最近は奈佐原や南平台などに大学が出来たためか、見知らぬ若者を多く見かけるようになりました。
また、昔の町並みが少しずつ変わるとともに子供の遊んでいる様子などもほとんど見られず、昼間に道行く人は高齢者が多く住民の高齢化を肌で感じるようになりました。
しかし、富田のまちは、駅にも近く、静かな住宅専用地区で、この静かな住宅環境を、守ろうと住民は努力して来ましたし、今後もしたいと思っております。
「老後もこの住み良い町で生活したい」と強く思っている方が多いと思います。
この歴史あるまちの紹介です。

目次へ|とんだのまち(2/4)