VG槻輪創設15周年記念事業
報告その3
Part 2:記念パーティー(その1/5)
令和元年11月5日
令和元年11月19日、秋晴の日に「VG槻輪創設15周年記念行事」を開催出来ました。
午前中は、「クロスパル高槻」で、PCスプリング会員尾の方々のコンピュータを駆使した「作品発表会」を開催しました。 多くの方に見に来て頂き、頑張りました。 12時から、同じく駅前の「つきの井」で高槻市長をはじめ、来賓・パソコン教室OG及びVG槻輪OBの方々を迎え記念パーティーを開催しました。 MCは、会員の明見さんに、辻丸・上村・平田・神田さん達がそれぞれ司会など分担を決め進めました。
市長様からは、下記のような「祝辞」も頂いております。 高槻市長 濱田 剛史より ボランティアグループ槻輪におかれましては、創立15周年を迎えられ、誠におめでとうございます。 心よりお祝い申し上げます。 貴団体は、平成16年11月に設立されて以来、会員の皆様の長年の経験や知識、技術を活用し、パソコン教室の開催や、不要メガネのリサイクル活動、わがまちをよく知るための「わがまち紹介」など、高齢者の生きがいづくりをはじめ、環境や健康、福祉の各分野で多岐にわたる活動を続けてこられました。 長年にわたる皆様のご活動の軌跡は、設立以来絶やすことなく発行される会報「V.G槻輪だより」につぶさに見ることができます。あらためましてともに支えあう地域共生のまちづくりのために、ご尽力いただいてまいりましたことに、心より感謝を申し上げます。 また、このたび貴団体が15周年を迎えられましたことは、役員並びに会員各位の市民公益活動に対する熱意と、ご努力の賜物であると、深く敬意を表する次第です。 本市といたしましても皆様をはじめ、地域でご活躍される方々との協働の質を高めながら、あらゆる世代の方々が安心して夢と希望を抱くことのできる「みらい創生」のまちづくりに、全力で取り組んでまいりますので引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。 結びに、貴団体の更なるご発展と皆様方のご健勝、ご多幸を祈念申し上げまして、お祝いの言葉といたします
彼は趣味も多く「火串俳句会」の主宰 長谷川結驍ウんです。 「火串俳句会」の主宰 長谷川結髏謳カの音頭で乾杯しました。 高槻市市民公益活動サポートセンター 前センター長 長谷川 隆様より下記祝辞も頂いています。 おめでとうございます。 15年に渡る槻輪の活躍は多くの市民に参加する喜びと救われる喜びをもたらし、希望ともなってきました。 また高槻の市民活動団体の中心的存在でありその牽引をしてこられました。 これからも槻輪の皆様が元気で私たちの高槻のまちづくりに、益々活躍されることを期待し確信しています。 来賓者の紹介 高槻市コミュニティ推進課(現在は室)元課長 米谷章様
神戸淡路大震災時に「ボランティア活動」の重要性が世に見とれられました。その後に高槻市主催の「まちずくり塾」が開講され、我々VG槻輪槻輪は、4期生です。 その後の歴代室長(現在は、原田室長)はじめスタッフの方々にいつも親切に指導・支援をして頂いています。 米谷章様は今も我々のボランティア活動をいつも見守って頂いています。 高槻市市民公益活動サポートセンター
高槻市公益活動サポートセンター元センター長宮津昭には、ボランティア活動の仕方について何も知らない私たちを、教え指導して下さいました。彼は、我々の会の顧問としても指導をして頂きました。 彼からは、会の活動を継続するためには、2ケ月前にを常に見、活動の詳細計画を作っておくこと。(1ケ月前の活動内容を決めるのはどの団体でもしていること) など、などを具体的に指導して頂きました。 VG槻輪としては、「VG槻輪だより」に2ヶ月の計画を連絡する事にしました。
岡野 光伸様 岡野 光伸様は、高槻市市民公益活動サポートセンター開設準備段階からサポートセンター開設準備室で活動しておられました。 その後は、サポートセンターのスタッフとして、我々ボランティア活動をサポートして頂きました。 ボランティア活動を熟知した方でした。 VG槻輪が生活支援活動で困っているときにはいつも支援して頂きました。 彼からも、VG槻輪創設15周年記念に下記祝辞も頂いています。 VG槻輪創設15周年記念おめでとうございます。 長いようですがあっという間に過ぎたような気がします。 私達のグループも同じような年月ですので「継続は力なり」と信じて頑張ってまいります。
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