「VG槻輪だより」第100号によせて
“ おらが街 ” |
VG槻輪OG 山本 矩子
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「VG槻輪だより」第100号発行おめでとうございます。 旧石器時代から高槻に人々が生活していた遺跡がある事をご存じでしょう。 やがて城も築かれ廃藩置県(1871年・明治4年)になる迄、城主が守っていました。 この芥川山城と高槻城の跡地は大切に残されています。 又、由緒ある神社仏閣も沢山現存しています。 西国街道の宿場として栄えたこの街は、今JR東海道線と阪急京都線の駅があり、東に行くにも西に行くにも便利です。 こんな良い街を全国の人達に知ってほしい。 私達住民はよき案内人になろうではありませんか。 市街地の開発も道路の整備も大変重要な事です。 然し原点に戻って伝統ある街の面影が消えない様に、熱い気持ちを持って、後世に伝えて行こうではありませんか。 私事ですが、キリストの復活に因んで"愛をモットー?"に音楽療法のセラピストを続けています。 顔のシワは年輪、しかも名木の古木です。 心のシワはつくらないで置こうと思っています。 ますますの「VG槻輪」のご活躍を願っています。 |