「ＶＧ槻輪だより」第100号（記念号）を発行にあたって
ＶＧ槻輪 会長 大岡 成一
会の設立にあたり、会の活動内容を活発にするため、透明にして広く公開することを決め、毎月会報を発行することにし、設立月の平成16年11月30日に第1号（創刊号）を発行しました。更に一般の方にも広く会の活動内容を公開するために翌12月に、「ＶＧ槻輪ホームページ」も開設致し、ＹＡＨＯＯ！！ボランティアグループの会員に申請し認められました。
会報では、会の行ってきた活動内容の報告と今後の予定を幅広く公開することにしたのです。
内容は、ボランティア活動の趣旨に沿ったものであれば会員が自由に投稿します。
従って、会報の原稿を書くことも立派な会の活動となっています。
会報では紙面の大きさに制限がありますが、ホームページでは紙面の制限を設けていません。
会報誌は誰でも作れるようにと、パソコンを活用しワードで作っています。
ＶＧ槻輪のパソコン教室では、会報の作り方も指導しています。
編集委員の方から「今月は原稿が少ないのですが・・・・」と連絡を受けるとその月の活動報告が遅れていたりして、会員の方々に連絡し協力を得ながら、今日まで毎月欠かさず発行することができました。
本当にご協力に感謝しています。
記念号を発行するにあたり、記念号編集委員会を設け、会報の構成、原稿の募集方法等を検討してまいりました。
会員及びＯＢの皆様の支援があって、ここに第100号（記念号）を発行することができましたことを感謝しお礼申し上げます。
今後も会の活動報告は勿論、会員の趣味の発表や日頃の感想などをパソコンを使って原稿を送って頂きましたら、まずホームページにすぐに投稿し、会報の原稿として発行を継続致したいと思いますので今までどおり暖かくご指導とご支援をお願い致します。