学習&ボランティアの実践<PART V>
〜 高山右近や永井直清が治めた高槻城周辺をめぐる 〜
(探訪報告:3/3)
← 高槻市立歴史民俗資料館 白壁と本瓦葺きが印象的な歴史民俗資料館は、江戸時代中頃、城下の紺屋町に建てられていた商家(旧笹井家)を移築復元したものです。 しろあと歴史館の分館としてふるさとの暮らしや生業を語る生活用具、農具・漁具などの民俗文化財を保存、展示しています。 建物は市の有形文化財に指定されています。 |
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歴史民俗資料館 |
高槻城跡公園の木 |
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→ 八幡大神宮 城主・松平家信が社領を寄進するほどに、高槻城の守護神として歴代城主の信仰が厚かった。戦国時代にはキリシタンである高山氏の兵火で焼失したこともある。 本行寺 歴代城主の信仰が厚く、第10代城主・永井直与の子、直寛の書である「唱導殿」の額が本堂に掲げられている。境内には著名な詩人・藤井竹外の墓がある。 |
↓ 高麗門(現・本行寺山門) 三の丸北方に置かれた寺町には、かつて高槻城で使われていた高麗門外築現存している。 また、この付近には古い街並みが残っています。 |
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八幡大神宮 |
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町人地(町屋) |
本行事の門と境内 |
本行寺 |
東大手門跡 |
京口道標 |
見越しの松 |