【 夏みかんの効能】 主成分はクエン酸とビタミンC。 疲労回復、動脈硬化予防の薬効があります。クエン酸成分が疲労の原因になる乳酸を分解し、エネルギー代謝を円滑にするからです。 また、クエン酸には動脈に蓄積される乳酸をも分解する作用がありますので、動脈硬化予防にも効果があるというわけです。 |
夏みかん |
無農薬栽培の夏みかんを頂きました。 見た目が良くなくとも農産物は無農薬のものが一番。 材 料 夏みかん大3個 約1s 砂糖 650g (生の夏みかんの65%) 作り方 1)夏みかんはタワシで洗って皮をむき、皮だけ少しゆでる。(皮が少し柔らかくなって切りやすい) 2) ゆでた皮を細かく刻む。 実は薄皮をむき、種はペクチンを取るため、テイ−バックに入れておく。 3) 刻んだ皮は水の中でもんで絞っては又水に放してもんで絞る。5回ほど繰り返す。 苦みが強い場合は1回ゆでこぼすなどして調節する。 4) ホーロー鍋に皮と実とテイ―バックに入れた種をいれ、こがさないように木シャモジで混ぜながら15分程煮る。 5) 種を取り出し、砂糖の半量を入れて10分程煮て残りの砂糖を入れ、更に10分ほど煮る。冷めると固くなるので様子を見ながら煮詰める。 6) 消毒したビンに詰める。 記 T.O |
実と皮を煮る |
夏みかんの皮 |
砂糖を入れて煮つめる |
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夏みかんの実 |
出来上がり |