平成30年度かおる会
総会・親睦会・観光について
総会・親睦会
かおる会 10月4日(木)、宇奈月温泉の紅葉前線が気になるところ。 北アルプスの立山連峰が紅葉の季節を迎えた。 赤や黄に染まり始めた山肌が、登山客や観光客の目を楽しませている。 富山と長野両県を結ぶ立山黒部アルペンルートの弥陀ケ原(みだがはら)(標高1930メートル)周辺は例年より早く色付き始め、見ごろを迎えている。 赤く染まったナナカマドや黄色のミネカエデ、オレンジ色のダケカンバなどが、緑の木々と鮮やかなコントラストを作っている。 アルペンルートを運営する立山黒部貫光(富山市)によると、現在は弥陀ケ原が最盛期。。 紅葉は徐々に山麓(さんろく)に向かって色付いていき、美女平(同977メートル)周辺は10月下旬に見ごろを迎えるという。 10月27日(土)、欅平の紅葉はこれから推察すれば、標高がほゞ600mであり、見ごろより早いといったところでしょうか…。 北日本は、9月の気温は、平年並か高い所が多くなりました。。 10月から11月にかけての気温は、平年並か高い見込みです。。 このため、各地の紅葉(カエデ)の見ごろは、平年並か遅い所が多いでしょう。 今後は、朝晩は冷え込む時期がありますので、色づきが進みそうです。 黒部峡谷トロッコ電車の紅葉情報。 見ごろ時期、 例年:10月下旬〜11月中旬 今年:10月下旬〜11月中旬 紅葉の種類、 ブナ、イタヤカエデ、メグスリノキ、ヤマモミジ、タカノツメ 特徴、 日本有数のV字峡「黒部峡谷」は、10月下旬頃より紅葉の時期を迎えます。 赤や黄に色づいた周囲の山々の鮮やかな紅葉と、黒部川の清流が織り成す美しいコントラストが楽しめます。 宇奈月から欅平まで、走る距離は20.1km。。 トロッコ電車の車窓から、峡谷の色とりどりの紅葉を観賞する。。 温泉の名物、 体内から美しく"つべつべ"の美肌になる湯が大好評。。 黒部川の渓谷美や、きときとの海の幸も温泉の自慢。 宇奈月の恵みを伝統技術で醸す地ビール、標高3000m級の山々がもたらす黒部の名水と、宇奈月の二条麦を原料に、ドイツから招かれたマイスターの伝統技術により醸造された手造りビールはこの地の名産。 生きた酵母を除去せずにそのまま残しているので、豊かな味わいとともに、ビタミンやミネラル、必須アミノ酸なども摂取できるとのこと。 新鮮な味わいを守るクリームのような泡も特徴で、キレのある「十字峡」、フルーティな「トロッコ」、芳醇な「カモシカ」の3種類の味が楽しめる。 温泉のあれこれ、 温泉とともに楽しむ、何といってもトロッコ電車の旅。。 宇奈月駅から終点欅平駅までトロッコが繋ぐ「黒部峡谷鉄道」は電力会社の業務専用鉄道が始まり。 軌道幅762mmのミニサイズ鉄道で、日本一深いV字峡谷を片道約1時間20分、平均時速約16kmで、山襞を縫って進む。 季節のパノラマで綴られる全長20.1kmの間に、41ものトンネルをくぐり、22の橋を渡る。 運行期間の4月中旬から11月下旬まで、見どころ満載の峡谷美が楽しめ、宇奈月温泉では、トロッコ電車が峡谷を走る姿を眺められる。 10月27日(土)、楽しみ…ですねぇ。 かおる会貴兄の「まず健康」を祈念申し上げます。 以上
|